![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/5f/6b314a448fdc96b63365bce6a931782f.jpg)
この時期、躰がいくつあっても足りないほど忙しい。
いろいろやらなければならないことが多すぎる。
今日の休みも山に行けるかどうか危惧していたが、なんとか午前中だけは時間がとれた。
っていうか、無理矢理時間を作った。
入梅し、雨の日が多くなっているが、今日は梅雨の合間の貴重な晴れの日。
時間が限られているだけに、近くの山と、今見られる花を存分に楽しみたい。
まず最初に向かったのは、多久聖廟。
聖廟の近くで、「2000年ハス」が見られるからだ。
ここ数年、私は毎年訪れている。
「2000年ハス」は、正式には「大賀ハス」と呼ばれている。
植物学者の故・大賀一郎博士が、1951年に、千葉県検見川で、弥生時代の遺跡から約2000年前のハスの種を発掘。
その種が発芽し、見事に花をつけたことから「大賀ハス」と呼ばれるようになり、全国に広まった。
多久聖廟近くに、1570年に龍造寺長信が建てた「聖光寺」という由緒あるお寺がある。
ここの野中寛應住職が、その「大賀ハス」の種を、2002年に島根県斐川町の荒神谷史跡公園から譲り受けて、発芽・栽培に成功。
一躍有名になった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6c/74ba17f9dcf2f6ec10586b8260df28a0.jpg)
写真で見るとそうでもないが、実際に見ると花はかなり大きい。
2000年の時を経て咲いた花に感動!
ハスの花を見るには早朝が最適なので、なるべく早い時間帯にどうぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/df/c58fc026493c4ebbcee1af386aebb9ea.jpg)
昨年は、同じ時期、このハスを見た後、そのまま鬼ノ鼻山に登ったが、今日は少し移動して、作礼山に登ることにした。
栗ノ木登山口に向かう。
草で覆われているのでよく見えないが、右の斜面に道があり、ここが栗ノ木登山口。
いつもはここから登って行くのだが、今日はそのまま直進。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/4c/247689ef8c89f59b2346e65d9ced109a.jpg)
左の道を歩いて行く。
この道を歩いて行けば、白木木場登山口に行き当たる。
今日は、白木木場登山口を経由して登ってみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/dc/c5fb325b4509cea20a918f3ee5eb93af.jpg)
道端にはウツボグサがたくさん咲いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/15/e5037396be0186136e4a97e774b5675a.jpg)
やや荒れ気味の道だが、緑の中を歩くのは気持ちがイイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/7b/a57e056e26f8570e92ce23d4f5fce859.jpg)
20分ほどで、白木木場ルートに出合う。
杭の右から登って来て、この道を向こう側に進んで行くことになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6c/94fcbd1d204f2bf167ced2127e584a8f.jpg)
その前に、いったん林道に降り、登山口を確認する。
ここからあらためて登り始める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/eb/8d51665951479ce77110a1438fc83241.jpg)
歩き始めてすぐに鳥居に出合う。
栗ノ木登山口と同じだ。
こちらの鳥居がやや小さいような……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/13/e6e029b5f1d495177718782e8b7f10d4.jpg)
植林帯の中に、大きな岩があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/5a/46bed9f0fc3b87ac0e21d0bfd1c5fc53.jpg)
白木木場登山口から16分ほどで、栗ノ木登山口からのルートとぶつかる。
私は向かって右側から登ってきた。
左側が栗ノ木登山口からのルート。
これから手前の方に登って行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/cd/c0dee553d2f16716915389db275619a8.jpg)
分岐から6分ほどで、展望大岩に着く。
岩の上に上がってみたが、周囲の木々が育っていて、展望はそれほど良くない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/46/6b5191e03c9cbe53c110a47ab3000757.jpg)
丸い岩のように見えるが、岩の上から向こう側を見ると、段になっていて、腰掛けて足が置けるようになっている。
弁当やおやつを食べるのに最適の場所かもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/1e/aa409939f51964328f37daae73409c26.jpg)
ここから先は緑のトンネル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/7d/601e59c8c5937f877fb2bd71d97df3c7.jpg)
グリーン・シャワーを浴びながら、気持ちよく歩いて行く。
(ちょっと蒸し暑いけれどね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f9/9de8966028c8911165719fcd05e03b19.jpg)
ソクシンランが咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/bb/edab41806704ac8e6bf7c948c3915453.jpg)
栗ノ木登山口を出発して、ちょうど1時間で、稜線上の西峰・東峰の分岐に出た。
白木木場登山口からは40分ほど。
まずは西峰に向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/70/70d5368e85dcd764fb66ece23749e91d.jpg)
この分岐から西峰に向かう道が美しい。
私の大好きな道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/85/ae299035eb72748ecd4d307e671a186e.jpg)
分岐から5分ほどで西峰山頂に着く。
山頂の周囲は、ややガスっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/30/8aa0df8400c64557231af0c579a4adb3.jpg)
今度は東峰に向かう。
途中、満開のヤマツツジに出逢う。
作礼山は、他の山に比べてどの花も開花時期が遅いような気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d0/938348f708180ebeeacfc84006efd151.jpg)
東峰に着くと、おじさんが草刈りをされていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/43/7b81d2e1ac59d85c6aee32f0373405fb.jpg)
作礼山の向こう側に、作礼山より標高の高い無名峰がある。
写真ではよくわからないが、この無名峰の山頂付近が斑に白く染まっている。
ヤマボウシのようだ。
この作礼山山域は、意外にヤマボウシが多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/08/8d2a14baba38c9d79c035d3d7feb2d55.jpg)
この東峰の周囲にもヤマボウシの木がたくさんある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e6/52339156280b73d71fe60d44b404db03.jpg)
ジュンサイ池に行くと、池の周囲のツツジが見頃だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/79/c25b7203e394432325389bc9983b4380.jpg)
食虫植物のモウセンゴケ。
右上に、虫を捕獲しているのが見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/60/5fbf81479286110b14a89c0c16736513.jpg)
美しい植物だが、恐い植物でもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b4/1c53e72f3a2d54d2e140a53c7feb851f.jpg)
ジュンサイの花には光沢があり、独特の美しさがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/44/444d39fbfe493565b0c48b18c1d1b3e8.jpg)
池の傍でもヤマボウシを見ることができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/63/bbe56b0a2145fc9f8fe9fbbf7a9a3efc.jpg)
この後、目的の花を見に行くが、まだ蕾だった。
見頃は7月になってからだろう。
また緑のトンネルをくぐって下山にかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/1c/b6868fe48cb8dd40038fdd84cfa7bc0d.jpg)
栗ノ木ルートは、道がえぐれていて歩きにくい箇所がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/86/71b801bd63dd970668e9e4df3e3b6db7.jpg)
栗ノ木登山口の鳥居が見えてきた。
短い時間だったが、楽しい作礼山登山であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/81/de167a1c94ad99ca7653885c8c41b3a5.jpg)
その後、登吾留山に向かった。
イチヤクソウが見頃を迎えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e8/d4c2f93aafbd1daea63800afb78c0e54.jpg)
たくさん咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e9/80a78cca8fa59c1a61614a5f8d30f7a9.jpg)
この花は花期が短いので、開花のピークに出逢うのが難しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b8/1d863e052edb40aacadcc935798f3e0e.jpg)
でも、今日は、そのピークに出逢えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/99/93e574155b7877cc1d05984c3d38f546.jpg)
驚いたことに、イチヤクソウの傍で、ウメガサソウに出逢えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/77/9a2239ed9720f37a281887b690c9f603.jpg)
和名の由来は、梅鉢形の美しい花の姿に基づく。
下向きに咲くのを笠に見立てた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/5f/6b314a448fdc96b63365bce6a931782f.jpg)
この花に出逢えたのが、今日一番の歓びだった。
いろいろやらなければならないことが多すぎる。
今日の休みも山に行けるかどうか危惧していたが、なんとか午前中だけは時間がとれた。
っていうか、無理矢理時間を作った。
入梅し、雨の日が多くなっているが、今日は梅雨の合間の貴重な晴れの日。
時間が限られているだけに、近くの山と、今見られる花を存分に楽しみたい。
まず最初に向かったのは、多久聖廟。
聖廟の近くで、「2000年ハス」が見られるからだ。
ここ数年、私は毎年訪れている。
「2000年ハス」は、正式には「大賀ハス」と呼ばれている。
植物学者の故・大賀一郎博士が、1951年に、千葉県検見川で、弥生時代の遺跡から約2000年前のハスの種を発掘。
その種が発芽し、見事に花をつけたことから「大賀ハス」と呼ばれるようになり、全国に広まった。
多久聖廟近くに、1570年に龍造寺長信が建てた「聖光寺」という由緒あるお寺がある。
ここの野中寛應住職が、その「大賀ハス」の種を、2002年に島根県斐川町の荒神谷史跡公園から譲り受けて、発芽・栽培に成功。
一躍有名になった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6c/74ba17f9dcf2f6ec10586b8260df28a0.jpg)
写真で見るとそうでもないが、実際に見ると花はかなり大きい。
2000年の時を経て咲いた花に感動!
ハスの花を見るには早朝が最適なので、なるべく早い時間帯にどうぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/df/c58fc026493c4ebbcee1af386aebb9ea.jpg)
昨年は、同じ時期、このハスを見た後、そのまま鬼ノ鼻山に登ったが、今日は少し移動して、作礼山に登ることにした。
栗ノ木登山口に向かう。
草で覆われているのでよく見えないが、右の斜面に道があり、ここが栗ノ木登山口。
いつもはここから登って行くのだが、今日はそのまま直進。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/4c/247689ef8c89f59b2346e65d9ced109a.jpg)
左の道を歩いて行く。
この道を歩いて行けば、白木木場登山口に行き当たる。
今日は、白木木場登山口を経由して登ってみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/dc/c5fb325b4509cea20a918f3ee5eb93af.jpg)
道端にはウツボグサがたくさん咲いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/15/e5037396be0186136e4a97e774b5675a.jpg)
やや荒れ気味の道だが、緑の中を歩くのは気持ちがイイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/7b/a57e056e26f8570e92ce23d4f5fce859.jpg)
20分ほどで、白木木場ルートに出合う。
杭の右から登って来て、この道を向こう側に進んで行くことになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6c/94fcbd1d204f2bf167ced2127e584a8f.jpg)
その前に、いったん林道に降り、登山口を確認する。
ここからあらためて登り始める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/eb/8d51665951479ce77110a1438fc83241.jpg)
歩き始めてすぐに鳥居に出合う。
栗ノ木登山口と同じだ。
こちらの鳥居がやや小さいような……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/13/e6e029b5f1d495177718782e8b7f10d4.jpg)
植林帯の中に、大きな岩があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/5a/46bed9f0fc3b87ac0e21d0bfd1c5fc53.jpg)
白木木場登山口から16分ほどで、栗ノ木登山口からのルートとぶつかる。
私は向かって右側から登ってきた。
左側が栗ノ木登山口からのルート。
これから手前の方に登って行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/cd/c0dee553d2f16716915389db275619a8.jpg)
分岐から6分ほどで、展望大岩に着く。
岩の上に上がってみたが、周囲の木々が育っていて、展望はそれほど良くない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/46/6b5191e03c9cbe53c110a47ab3000757.jpg)
丸い岩のように見えるが、岩の上から向こう側を見ると、段になっていて、腰掛けて足が置けるようになっている。
弁当やおやつを食べるのに最適の場所かもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/1e/aa409939f51964328f37daae73409c26.jpg)
ここから先は緑のトンネル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/7d/601e59c8c5937f877fb2bd71d97df3c7.jpg)
グリーン・シャワーを浴びながら、気持ちよく歩いて行く。
(ちょっと蒸し暑いけれどね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f9/9de8966028c8911165719fcd05e03b19.jpg)
ソクシンランが咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/bb/edab41806704ac8e6bf7c948c3915453.jpg)
栗ノ木登山口を出発して、ちょうど1時間で、稜線上の西峰・東峰の分岐に出た。
白木木場登山口からは40分ほど。
まずは西峰に向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/70/70d5368e85dcd764fb66ece23749e91d.jpg)
この分岐から西峰に向かう道が美しい。
私の大好きな道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/85/ae299035eb72748ecd4d307e671a186e.jpg)
分岐から5分ほどで西峰山頂に着く。
山頂の周囲は、ややガスっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/30/8aa0df8400c64557231af0c579a4adb3.jpg)
今度は東峰に向かう。
途中、満開のヤマツツジに出逢う。
作礼山は、他の山に比べてどの花も開花時期が遅いような気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d0/938348f708180ebeeacfc84006efd151.jpg)
東峰に着くと、おじさんが草刈りをされていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/43/7b81d2e1ac59d85c6aee32f0373405fb.jpg)
作礼山の向こう側に、作礼山より標高の高い無名峰がある。
写真ではよくわからないが、この無名峰の山頂付近が斑に白く染まっている。
ヤマボウシのようだ。
この作礼山山域は、意外にヤマボウシが多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/08/8d2a14baba38c9d79c035d3d7feb2d55.jpg)
この東峰の周囲にもヤマボウシの木がたくさんある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e6/52339156280b73d71fe60d44b404db03.jpg)
ジュンサイ池に行くと、池の周囲のツツジが見頃だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/79/c25b7203e394432325389bc9983b4380.jpg)
食虫植物のモウセンゴケ。
右上に、虫を捕獲しているのが見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/60/5fbf81479286110b14a89c0c16736513.jpg)
美しい植物だが、恐い植物でもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b4/1c53e72f3a2d54d2e140a53c7feb851f.jpg)
ジュンサイの花には光沢があり、独特の美しさがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/44/444d39fbfe493565b0c48b18c1d1b3e8.jpg)
池の傍でもヤマボウシを見ることができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/63/bbe56b0a2145fc9f8fe9fbbf7a9a3efc.jpg)
この後、目的の花を見に行くが、まだ蕾だった。
見頃は7月になってからだろう。
また緑のトンネルをくぐって下山にかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/1c/b6868fe48cb8dd40038fdd84cfa7bc0d.jpg)
栗ノ木ルートは、道がえぐれていて歩きにくい箇所がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/86/71b801bd63dd970668e9e4df3e3b6db7.jpg)
栗ノ木登山口の鳥居が見えてきた。
短い時間だったが、楽しい作礼山登山であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/81/de167a1c94ad99ca7653885c8c41b3a5.jpg)
その後、登吾留山に向かった。
イチヤクソウが見頃を迎えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e8/d4c2f93aafbd1daea63800afb78c0e54.jpg)
たくさん咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e9/80a78cca8fa59c1a61614a5f8d30f7a9.jpg)
この花は花期が短いので、開花のピークに出逢うのが難しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b8/1d863e052edb40aacadcc935798f3e0e.jpg)
でも、今日は、そのピークに出逢えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/99/93e574155b7877cc1d05984c3d38f546.jpg)
驚いたことに、イチヤクソウの傍で、ウメガサソウに出逢えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/77/9a2239ed9720f37a281887b690c9f603.jpg)
和名の由来は、梅鉢形の美しい花の姿に基づく。
下向きに咲くのを笠に見立てた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/5f/6b314a448fdc96b63365bce6a931782f.jpg)
この花に出逢えたのが、今日一番の歓びだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d2/c85dfd7a3b501c2b819fd983303956bf.jpg)