一日の王

「背には嚢、手には杖。一日の王が出発する」尾崎喜八

天山燃ゆ ……紅葉の森の中を通る“私の山歩道”で、極上の煌葉を堪能する……

2024年12月04日 | 天山・彦岳


今日も、天山。
山頂は目指さず、
幾つかある“私の山歩道”の中でも、
極上の紅葉を見ることができるコースを歩いてみる。

いきなり、素晴らしい紅葉が目に飛び込んできた。


黄葉、


そして紅葉。


黄葉と紅葉の混合。


紅葉の森を、


彷徨い歩く。


目が痛くなるほどの強烈な色彩。


クラクラする。


こちらは黄金色の葉が主体の森。


素晴らしい。




様々な色の組み合わせで私を楽しませてくれる。


天山にこれほどの紅葉の森があることを誰も知らないだろう。






すべて独り占め。




嬉しくてたまらない。












ここまでくると、紅葉でも黄葉でもなく、


光葉であり、煌葉であろう。


もう言うことなし。


今日も「一日の王」になれました~

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