諸事情により、
2週間ほど、山歩きができなかった。
今日も午後から用事がある。
本も読みたいし、映画も見たいし、
佐賀県立美術館で始まったナント美術館展(1月25日~3月10日)にも行きたい。
やりたいことはたくさんあるけれど、
今日は「山歩き」を選択。
2週間以上山を歩かないと、躰が鈍ってしまう。
時間がないときは、自宅の玄関から登山靴で歩き出せる山がイイ。
そう、裏山である「鬼ノ鼻山」
自宅から歩き出せば、山頂まで往復4時間ほどの山歩きが楽しめる。
遠くに見えるのは両子山(366m)。
山里の風景を楽しみながら登って行く。
蝋梅が満開であった。
天ヶ瀬ダムが見えてきた。
179段の階段。
脚力強化の役に立つ。
上から見るとこんな感じ。
ダム湖には、渡り鳥たちがたくさんいた。
天山はうっすら見ることができた。
ダムの周囲は桜がたくさん。
桜の咲く頃が楽しみ。
今日は、土道コースを登る。
右から登ってきて、ここから左へ入って行く。
この手前には、多久の天然水がある。
ゆっくり登って行く。
遠くに、鬼ノ鼻山の「鬼の展望台」が見える。
ズームアップ。
この分岐は左へ。
鬼ノ鼻山にこんな道があることを知っている人は少ない。
所々に雪が残っている。
舗装された林道に出るが、
すぐに林道は終点となり、そこから先は再び土道となる。
この道には、所々にベンチもある。
サザンカも咲いている。
ムクゲはこんな感じだったけど、
アセビは春が近いことを感じさせた。
日曜日だが、この道を歩く人は皆無に等しい。
何度も歩いている道だが、この道で人に出会ったことはない。
ここから左へ登って行く。
分岐点には、「弁財さんの道」と書かれた道標がある。
杉の植林帯を抜けると、
鬼ノ鼻山と聖岳を結ぶ縦走路に出る。
鬼ノ鼻山方面に歩き出す。
鬼の石像のある丘に出る。
石像の下に岩のテラスがあって、ここが私のお気に入りの場所。
聖岳への縦走路や、
白石平野の展望を楽しんだ。
ここから鬼ノ鼻山山頂へは、すぐ。
今日は、カカポくんと登ってきた。
山頂は風が強く、すぐに下山開始。
途中、激しく雪が降ってきた。
久しぶりの山歩きだったが、
「冬の散歩道」を軽快に歩くことができた。
感謝。
冬の散歩道(サイモン&ガーファンクル) Hazy Shade of Winter
2週間ほど、山歩きができなかった。
今日も午後から用事がある。
本も読みたいし、映画も見たいし、
佐賀県立美術館で始まったナント美術館展(1月25日~3月10日)にも行きたい。
やりたいことはたくさんあるけれど、
今日は「山歩き」を選択。
2週間以上山を歩かないと、躰が鈍ってしまう。
時間がないときは、自宅の玄関から登山靴で歩き出せる山がイイ。
そう、裏山である「鬼ノ鼻山」
自宅から歩き出せば、山頂まで往復4時間ほどの山歩きが楽しめる。
遠くに見えるのは両子山(366m)。
山里の風景を楽しみながら登って行く。
蝋梅が満開であった。
天ヶ瀬ダムが見えてきた。
179段の階段。
脚力強化の役に立つ。
上から見るとこんな感じ。
ダム湖には、渡り鳥たちがたくさんいた。
天山はうっすら見ることができた。
ダムの周囲は桜がたくさん。
桜の咲く頃が楽しみ。
今日は、土道コースを登る。
右から登ってきて、ここから左へ入って行く。
この手前には、多久の天然水がある。
ゆっくり登って行く。
遠くに、鬼ノ鼻山の「鬼の展望台」が見える。
ズームアップ。
この分岐は左へ。
鬼ノ鼻山にこんな道があることを知っている人は少ない。
所々に雪が残っている。
舗装された林道に出るが、
すぐに林道は終点となり、そこから先は再び土道となる。
この道には、所々にベンチもある。
サザンカも咲いている。
ムクゲはこんな感じだったけど、
アセビは春が近いことを感じさせた。
日曜日だが、この道を歩く人は皆無に等しい。
何度も歩いている道だが、この道で人に出会ったことはない。
ここから左へ登って行く。
分岐点には、「弁財さんの道」と書かれた道標がある。
杉の植林帯を抜けると、
鬼ノ鼻山と聖岳を結ぶ縦走路に出る。
鬼ノ鼻山方面に歩き出す。
鬼の石像のある丘に出る。
石像の下に岩のテラスがあって、ここが私のお気に入りの場所。
聖岳への縦走路や、
白石平野の展望を楽しんだ。
ここから鬼ノ鼻山山頂へは、すぐ。
今日は、カカポくんと登ってきた。
山頂は風が強く、すぐに下山開始。
途中、激しく雪が降ってきた。
久しぶりの山歩きだったが、
「冬の散歩道」を軽快に歩くことができた。
感謝。
冬の散歩道(サイモン&ガーファンクル) Hazy Shade of Winter