雑誌『Fielder』(vol.39)を買った。
特集のタイトルを見て、そそられた。(笑)
「大人の裏山遊戯」。
数字だけの成長を求めた先に幸せな暮らしはあるのか?
かつて山とともにあった本当の人間活動を体感する
「大人の裏山遊戯」
●小屋暮らしの生活様式に学ぶ「裏山ブッシュクラフト」
●受動的な野営だけじゃつまらない「実践積極的ビバーク」
●かつて食卓で当たり前だった山の味を復習す . . . 本文を読む
GWはずっと仕事をしていた。
GW最後の今日、5月6日(日)にやっと休みが取れたが、
天気は「雨」。(笑)
午前は「弱い雨」で
午後からは「激しい雨」とのこと。
今日は何としてでも山へ行きたかったので、
「弱い雨」の午前中に山へ行くことにした。
遠くへ行かなくても、
すぐ近くの里山にも多くの花が咲いている。
雨の日には、登山者もいないことだろう。
ウキウキしながら、家を出たのだった。
里山 . . . 本文を読む
モデルをしながら山にも登っているという美しき人がいる。
(近いうちに「逢いたい人に逢いに行く」という企画に登場予定)
この女性のインスタグラムを見ていたら、
アクセサリーの写真と共に、
次のような文章が添えられていた。
素敵だな、森を感じるな、と思いながら
ちょっと私には似合わないかもなぁと横目でチラチラ見るだけだった
@yuri_miyata のアクセサリー
・
買っちゃった
いっひっひ
. . . 本文を読む
『死の島』というタイトルで思い出すのは、
スイス出身の画家アルノルト・ベックリン(1827年~1901年)の代表作「死の島」だ。
墓地のある海上の小さな孤島をめざし、
白い棺を乗せた小舟が暗い海原を漕ぎ進む……
不気味な絵だが、
ベックリンは、1880年から1886年の間に、この謎めいた主題で繰り返し作品を描いている。
(理由は長くなるので割愛)
1.1880年5月(111 x 115 . . . 本文を読む