寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

広島県福山市本庄中1丁目17‐22の火災現場(その後)

2017年12月08日 | 日記
事故から1ヶ月以内に建物(の残骸)解体が終了するのがいかにも福山らしい。しかし、隣の家の壁に残った黒い煤が住宅密集地における延焼の恐ろしさを物語っている。

更地2

時間の経過と共に火災の記憶が薄れていくのは仕方がないが、寒さが益々厳しくなる12月以降は火の元注意を市全域で徹底していかなければならない。

更地3
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広島県福山市光南町1丁目1・レーベン福山光南町新築工事4

2017年12月08日 | 日記
工事現場(東林館高校と商工中金福山支店との間)は杭工事の真っ最中である。道通りが車両出入口付近に建つ警備員に工事の内容について尋ねている。施工業者はタカラレーベンと取り引きのある門屋組(愛媛県松山市吉藤3丁目・明治43年設立)で支店が広島市西区東観音町にある。この場所に15階建マンションを建設する。
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広島県福山市西町2丁目3‐18・白石ビル解体工事

2017年12月08日 | 日記
黒田電気福山営業所の南側に位置する3階建の白石ビルが解体されていた。JR福山駅南口の三之丸町の方に目がいきがちだが、北口も実は再開発が進むエリアである。

解体工事2

工事現場から北へ約200m行くとW邸(西町3丁目1‐10)も無くなっていた。中心市街地の住民は遥か西の主要な地位から陥落したまち(※新幹線駅を無理して造って大失敗したところ)が取り組む「古民家再生(≒左巻きのアジトへの転換)」などには全く興味を示さない。「懐かしい大正・昭和」のイメージに踊らされる余所者が「行きたいまち」は住みにくいのが現実だ。

解体工事3
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