高田組によって国道313号沿いの民家が解体撤去された。「破壊と建設」を繰り返す福山の中心市街地。「古民家再生」をお目出度いメディアに取り上げてもらうだけのまちとは対照的である。便利な場所に普通の人は移り住み金が対流するが、そうでない田舎には全く逆のことが言える(笑)
オンリーワン裏手の「沖野上町五丁目団地 1号地モデル(施工者はアウルホーム)」がほぼ完成したように見える。細い通りに新しい家が並ぶが、まだ入居は始まっていない。競馬場跡地に総合体育館などが整備されるのに伴い五本松周辺にはこのような住宅が増えるはずだ。