平成30年は中心市街地において宅地造成工事(駐車場からアパートに事業転換)が数多く見られた。新築物件の大半が軽量鉄骨造3階建だった(工期は3ヶ月程度)。木之庄町のケースは現時点で詳細が不明だが、今年度末の完成を目指していることは間違いない。空き地は着実に減少傾向にある。
10月下旬、「石井長生治療院」の近く(南東)の駐車場跡に「積和不動産中国」及び「ルルーディア」の幟が立っていたが、2ヶ月後には住宅の概形が出来上がった。
「と場」の跡地周辺には新しい家が激増して市街地化が進んでいる。JR高架北側に広がるのどかな風景は数年のうちに消えてしまうだろう。
「と場」の跡地周辺には新しい家が激増して市街地化が進んでいる。JR高架北側に広がるのどかな風景は数年のうちに消えてしまうだろう。