朝から一人焼肉が食べられる「肉のサトウ商店」。陳列ケース前で食べたい部位を選び伝票に記入して店員に渡す。肉は2切れから(あるいは20gという小単位から)注文できるのが嬉しい。ランチにするとお得だが、基本的に私は焼肉店でごはんを食べない。複数の店員がしつこくランチを勧めたのでカチンときて「飯は要らねえんだよ」と関東口調で切り返してやった。セミセルフレジで代金を支払い指定の席へ着き待っていると酒と肉皿が運ばれてくる(この間に取り皿などを自分で用意する)
ガスコンロは火力調整(かつ鉄板の交換)が出来ないので要注意。火加減が弱いので精肉(高価な部位)をさっと炙るというのが難しいが、脂の多いホルモンを焼くことを前提にしていると思われる。換気はかなり強力に行われていた。久々に口にしたコリコリ食感のウルテ(軟骨)が良かった。
客は食事後に皿やグラスを返却口に持って行くのが決まり事。滞在時間は15分ほど(使った金は約1,200円)だった。スタグフレーションの到来が予想される我が国においてこの種の店は増加していくかもしれない。味は価格相応、つまり普通である。福山の新店舗を利用する方はぜひ参考にしてね。
ガスコンロは火力調整(かつ鉄板の交換)が出来ないので要注意。火加減が弱いので精肉(高価な部位)をさっと炙るというのが難しいが、脂の多いホルモンを焼くことを前提にしていると思われる。換気はかなり強力に行われていた。久々に口にしたコリコリ食感のウルテ(軟骨)が良かった。
客は食事後に皿やグラスを返却口に持って行くのが決まり事。滞在時間は15分ほど(使った金は約1,200円)だった。スタグフレーションの到来が予想される我が国においてこの種の店は増加していくかもしれない。味は価格相応、つまり普通である。福山の新店舗を利用する方はぜひ参考にしてね。