寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

えちぜん鉄道(三国芦原線)に乗る

2008年10月23日 | 

私は坂井市まで足を延ばすことにした。JR福井駅東口からバラックのような「えちぜん鉄道」の乗り場に向かった。終着駅で降りた客がすべて改札を抜けたのを確認してから入場が許される。これは松江の「一畑電車」と同じやり方だ。

「三国芦原線」

三国芦原線に乗って10分もすれば田舎の風景が延々と続く。女性サービス係(アテンダント)が愛嬌を振り撒くので辛うじて眠らずに済んだ。

山川豊にそっくりな与太者が肩を怒らせて「あわら湯のまち」駅で降り、車内は僅か数人になってしまった。福井駅を出て約40分後、鄙びた「三国」駅に到着した。

えちぜん鉄道の「三国」駅

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