広島県福山市木之庄町５丁目９‐１９・オアシスＮ（３階建ビル）跡地の再開発２

仁伍（にご）バス停そばの工事現場では鉄骨組立がかなり進んでいた。警備員に建物の内容について聞いたところやはり介護関連施設という回答だった。建設主である地域の絆は市内で介護サービスを提供している。

広島県福山市西深津町２丁目８・福山市深津住宅旧３号棟解体工事

大西の交番前から深津市営住宅（新棟）を望む。今春完成した３号棟の奥（北側）にかつて旧棟があったが、建物は既に取り壊された。


現在現場では杭抜き（埋設杭を抜去する）工事が行われている。クレーンの先端部分に「㈲マンダイクレーン（※岡山市中区藤崎）」の文字が見えた。何れ市のホームページや広報で跡地の利用について発表があるだろう。

広島県福山市船町７の新築工事（ハマパーキング１跡地）

夢心の東隣は月極駐車場（ハマパーキング１は伊予銀行福山支店のちょうど北側に位置）だったが、住宅建設用地に変わっていた。工事の看板は見当たらず。


アパマンショップのサイトに掲載された見取り図から判断すると来年２月完成予定の３階建アパート「Ｄ‐ｒｏｏｍ船町（１５戸）」と思われる。既に基礎工事は終わっているのでクレーンを使って建築資材をガンガン組み上げていくはずだ。

福山城あかりまつり本日から開催

昼過ぎ天守閣前で各地区のとんどのセッティングが行われていた。今日から始まる福山城あかりまつりの準備である。




日暮れからライトアップされるので時間に余裕のある人は出掛けるといい。とんどの説明を読むことで旧町名の理解が深まる。まつりは年始まで続く。

広島県福山市船町７‐１４・民家解体工事

１年５ヶ月前に火災が発生した建物が派手に取り壊されていた。施工者は入船町の山下産業。国道２号の北側に位置する旧神島町上市周辺は急ピッチで変わっていく。

あんパンと黒ゴマの組み合わせ

あんパン（税抜き価格１４０円）のトッピングについて深く考えたことはなかったが、黒ゴマの場合は中身が粒あん、ケシの実はこしあん、白ごまは白あんという暗黙の了解があるそうな。


私にはあんこの種類よりもパン生地が黄色いことが興味深かった。あんパンはオーソドックスな味で香ばしいくるみパン（１６０円）の方が好みだ。どちらも福山医療センター内のＥＰＯＣＡで購入した。

広島県福山市南本庄４丁目１０の新築工事

コーポささき等の跡地に新築中のテナント。形状がもろコンビニである。確認したところセブン‐イレブン福山南本庄店の建て替え工事だった。今度は駐車スペースが増えるので入りやすくなる。来年１月中のオープンだろうか？

広島県福山市沖野上町４丁目１４‐１７・福山医療センターの駐車場整備工事２

独立行政法人国立病院機構福山医療センターでは駐車場の整備が急ピッチで進む。朝早くから作業する関係者をチラチラ眺めながら外来棟へ向う人たち。


アスファルト舗装が北から南へと広がっていくのがよく分かる。工事車両が頻繁に出入りする沖野上町から千代田町にかけては年末という感じが全くしないのだ。

広島県福山市三吉町４丁目１‐１５・旧福山リハビリテーション病院跡地

旧福山リハビリテーション解体工事のゴールが見えてきた。瓦礫の撤去が終りラーメン屋（高度経済成長期の人気店）とタクシー会社がやけに目立つ（笑）。国道２号と合流する（府中分かれ交差点）までの国道３１３号沿いは目まぐるしく変化する。東警察署近くの空き地にファーマシィは何を造るのだろう？　

広島県福山市三吉町南２丁目４‐３・旧岸本皮膚科泌尿器科解体工事（続報）

有限会社福松商会による旧病院の解体が終った。この分だと今週末に整地するかもしれない。今年、東中学校の周辺では数多くの建屋が消えた（原因は火災発生など様々）。

広島県福山市三吉町南２丁目１２・福山市医師会健診センター新築工事

私は国道２号線・福山新橋西詰交差点で信号待ちをしている時に北側の工事現場を見て目を丸くした。何と最上階の大きなロゴが露出していたのだ。



福山すこやかセンター南駐車場跡地に整備中の建物は「福山市医師会健診センター」であることがはっきりした。近い内に建屋の全貌が分かるだろう。

広島県福山市東深津町１丁目１２‐２９・放課後等デイサービスにじいろ（旧片岡酒店）

有限会社片岡酒店が営業を止めたのは何時頃だろう。私が建物の改修工事を見たのは３年前である。空き店舗の状態が続いていたが、今年７月酒屋の跡に山陽ライフケアサービスが放課後等デイサービスにじいろを開設した。宮ノ端交差点付近は居抜き出店が多い。

広島県福山市西深津町４丁目６・上杉駐車場

西深津町２丁目交差点北側にあった上杉アパート。解体後に賃貸住宅ができると思っていたが、工事は一向に始まる気配がなかった。


結局月極駐車場という活用法でまとまったようだ。２～４番は近くの多々良整骨院（昔からあった道沿いで営業）に通う患者用専用である。

広島県福山市御船町１丁目１３にあった森忠・八丁寿司・もりせん焼豚御船店解体後の歴史

平成１９年（２００７）７月早朝私は御船町交差点から森忠・八丁寿司・もりせん焼豚御船店の姿をカメラに収めた。魚屋やもりせんの出店が何時頃まで営業していたかは知らないが、八丁寿司は同年５月２６日をもって閉店した（貼り紙を実際に見た）



店舗の解体は山下産業が行った（おそらく８月中だろう）。そして９月の頭には整地が完了したのである。跡地にキョーエイ産業（広島市安佐南区西原６丁目 石田淑行社長）が鉄筋コンクリート造地上９階建共同住宅「（仮称）グラビスコート福山御船町」を新築することが決まっていた。



９月３日に標識（建設計画のお知らせ）が設置されてからまもなく地盤調査が始まった。平成２０年１月１５日着工、１２月２９日完了の予定だったが、会社倒産により計画は頓挫する（東広島市でも同様のことが起きた）。結果として跡地はナイスパーキング御船１丁目として利用されることになった（最後の写真は平成２１年９月の撮影）

広島県福山市御船町１丁目１３・セブンイレブン福山御船町店新築工事

今月１１日井上ビル及びナイスパーキング御船１丁目の跡地に工事車両が入った。先週末に管工事関係の業者が隅の方で作業しているのを見て自分の予想と違う物が出来るのではないかと思った。


それが大黒座（笠岡町の映画館）跡のローソンに対抗するセブンイレブンとは驚いた（かつてセブンは船町、はぶ文泉堂の向かいにあったから飲み屋街で働く人には朗報かな）。施工者は中村建設（岡山県高梁市横町）、工期は来年２月２７日まで。以前に少し触れたが、この場所の再開発（駐車場が整備される前）については紆余曲折があったのだ。