本日
。
今日は、友人が来ることもあり、午前中はピーマンの自家採種。鶏小屋作りをした後、枝豆やら夕食用の鍋の野菜を収獲した。
今の時期、毎日食卓にあがるのが「葉大根」
つまり、大根の間引き菜だ。
うちは、自然栽培なので肥料は使わず、ジャガイモの跡地で大根を育てる。
その大根の葉のうまいこと格別である。
葉の色は、新緑の広葉樹のような淡い緑色。
これがうまい色である。
肥料をやって育ててしまうと、大根の根は素直に伸びず、葉は深い緑色になってしまう。こんな大根は、コシがなく、茹でると煮崩れ、葉は硬くて苦い。
うちでは、初物の大根葉を葉飯にしたり、おひたしにして大量に食べる。
うまいのでついつい夢中になって食べているとアヒルになった気分になることもある。それぐらいうまい。
大根は、ほぼ「捨てづくり」にしている。
大根の種を直線上に5cm間隔に一粒ずつ蒔く。
そして、葉が触れ合ってくる度に、2~3回ほど間引き、透かしてあげる。
ちょうど、写真の左側が、間引き前。右が間引いた後だ。
大根にもいろいろな品種(個性)があり、葉の形も違う。
うちも結局7種類ほどの大根を蒔き、毎日食卓にあがる。
明日から晴れが続くらしいので、週末の稲刈りも予定通りできそうだ。
これからの時期、エゴマ・お米・蕎麦・雑穀と収獲ラッシュが続く。
明日は、多分エゴマを叩く予定だ。

今日は、友人が来ることもあり、午前中はピーマンの自家採種。鶏小屋作りをした後、枝豆やら夕食用の鍋の野菜を収獲した。
今の時期、毎日食卓にあがるのが「葉大根」
つまり、大根の間引き菜だ。
うちは、自然栽培なので肥料は使わず、ジャガイモの跡地で大根を育てる。
その大根の葉のうまいこと格別である。
葉の色は、新緑の広葉樹のような淡い緑色。
これがうまい色である。
肥料をやって育ててしまうと、大根の根は素直に伸びず、葉は深い緑色になってしまう。こんな大根は、コシがなく、茹でると煮崩れ、葉は硬くて苦い。
うちでは、初物の大根葉を葉飯にしたり、おひたしにして大量に食べる。
うまいのでついつい夢中になって食べているとアヒルになった気分になることもある。それぐらいうまい。
大根は、ほぼ「捨てづくり」にしている。
大根の種を直線上に5cm間隔に一粒ずつ蒔く。
そして、葉が触れ合ってくる度に、2~3回ほど間引き、透かしてあげる。
ちょうど、写真の左側が、間引き前。右が間引いた後だ。
大根にもいろいろな品種(個性)があり、葉の形も違う。
うちも結局7種類ほどの大根を蒔き、毎日食卓にあがる。
明日から晴れが続くらしいので、週末の稲刈りも予定通りできそうだ。
これからの時期、エゴマ・お米・蕎麦・雑穀と収獲ラッシュが続く。
明日は、多分エゴマを叩く予定だ。
