本日のち。
今日は友人とそのまた友人と6人で最後の稲刈り&脱穀を楽しんだ。
うちの田んぼでは、4種類のお米を育てている。
今日は最後の稲刈りで、幻のうるち米『農林48号』(晩生)でした。
『農林48号』は、最高の食味で、冷えてからも美味しいと評判のお米で晩生(生育期間が長い)の豊作種だ。
ただ、1等米を収獲するのが難しいことで廃れてしまった、幻のお米でもある。
つまり、とう熟するのがバラバラなため、収獲時に、お米の粒の完熟が揃わない。それでもおいしいことから、銀座のおすし屋さんが目をつけたお米でもある。
今日は、家内と研修生そして友人2人で手で刈り、はざ木に天日干しした。
その後、前もって刈って干しておいたもち米・黒米も
昔ながらの『足踏み脱穀機』で脱穀できました。
今週は雨が降る予定だったのと、人数がいたので更に、
以前刈った蕎麦も『足踏み脱穀機』で脱穀できました。
機械化するよりも、楽しい仲間と楽しく野良仕事するほうが、
石油も使わず、充実できたそんな日でした。
稲刈り後、温泉と宮崎の名酒『晴耕雨読』の原種で、今年の豊作に感謝しました。
今日は友人とそのまた友人と6人で最後の稲刈り&脱穀を楽しんだ。
うちの田んぼでは、4種類のお米を育てている。
今日は最後の稲刈りで、幻のうるち米『農林48号』(晩生)でした。
『農林48号』は、最高の食味で、冷えてからも美味しいと評判のお米で晩生(生育期間が長い)の豊作種だ。
ただ、1等米を収獲するのが難しいことで廃れてしまった、幻のお米でもある。
つまり、とう熟するのがバラバラなため、収獲時に、お米の粒の完熟が揃わない。それでもおいしいことから、銀座のおすし屋さんが目をつけたお米でもある。
今日は、家内と研修生そして友人2人で手で刈り、はざ木に天日干しした。
その後、前もって刈って干しておいたもち米・黒米も
昔ながらの『足踏み脱穀機』で脱穀できました。
今週は雨が降る予定だったのと、人数がいたので更に、
以前刈った蕎麦も『足踏み脱穀機』で脱穀できました。
機械化するよりも、楽しい仲間と楽しく野良仕事するほうが、
石油も使わず、充実できたそんな日でした。
稲刈り後、温泉と宮崎の名酒『晴耕雨読』の原種で、今年の豊作に感謝しました。