ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

神道発祥の島の古い街を歩く

2021-07-06 01:07:56 | 長崎県

2021年5月4日(火)

壱岐市勝本地区は、島の北端部にあり、秀吉の朝鮮出兵の際に城が築かれ軍の中継基地となった。江戸時代には、朝鮮通信使の寄港地となった。港から一筋入った道沿いに古い街並みが残る。

 

勝本港。鳥居を通り抜けたら海。

イカ釣り舟(写真手前)。

港沿いの道路から朝市や古い街並みが残る道を撮影。

勝本朝市。江戸時代から始まり、悪天候以外は毎日開催されている。呼子朝市の規模を小さくした感じで、人出は断然少ない。

朝市の店がなくなったあたりから、風情のある古い街並みが続く。

 

 

聖母宮。神功皇后を祀る1300年以上の歴史ある神社。朝鮮出兵の際、加藤清正が参拝し、周辺の石垣は彼が寄進したもの。

聖母宮前の石垣。

 


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