ありゃ、このシリーズ久しぶりだな・・・
婚活パーティーでマッチングした浩子さん。
美人!! てか、好み。メイク完璧、服装も好きな感じでオシャレ。連れて歩いてたら自慢できるくらいのレベル。かといって派手な感じではない。俺の服装はキレイめカジュアルが多いが、2人のファッションは組み合わせバッチリな感じ。
仕事の会合とかに連れてって、「妻です」とか紹介したくなっちゃう笑
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パーティではすごく気が合って、絶対にマッチングできると自信があった。
ところがパーティー終了後、浩子さんはなぜか先に帰ってしまった。何か勘違いしていたみたい。LINEの交換はしていたので、やりとりが始まった。
今日(パーティー終了後)はもう電車に乗ってしまったのでムリ、来週は用事があるので、次に会えるのは2週間後とのこと。
2週間後ぉ? ちょっと萎えたが、待つことにした。仕方ない、美人である。
ちなみに俺は、同時進行ができないタイプでして。いいな、と思う人に入れ込んでしまい、次点以下の人には気が回らなくなっちゃうのよ。だから、器用に浮気ができないタイプ。大学時代に三股の経験があるがゴメンチャイ、上手に立ち回れず、一番好きだった子一人に絞ってしまった事もある。そんな俺なので、既にライフワークとなっていた婚活パーティーも、一旦休止することにした。仕方ない、美人である。
2週間経ち、ようやく初回のデートである。
浩子さんはとにかくよく喋る。人に話を聞いてもらいたいタイプなのだな、と思って、ひたすら聞いた。ちょっと大げさに反応してあげるととても喜んで、どんどん話してくれる。
お互いに大変盛り上がり、次はいつ会うか、という話になった。
ところが、次はまた2週間後とのこと。
訳を聞くと、推しのアーティストがツアー中で、全国ほぼ全てのLIVEに行っているためだそうだ。うーん、モヤモヤするけど受け入れよう。仕方ない、美人である。
ちなみに、俺以外の男性を同時進行しているというわけではないよ。
普段のLINEも普通に彼女からメッセージがくるし、こちらから送るとすぐに返事が返ってくる。
どうにか我慢の2週間が経ち、2回目のデート。
デートの雰囲気は、前回と大体同じ感じかな。何度も書くようだが、浩子さんはとにかく喋る。喋るけど、うるさいとは感じない。昼前に会ってランチして、ちょっとブラブラして、カフェにお茶しに入った。
甘いものを食べたいというのでパフェ的なものを注文したら、想定を超えるサイズで。
途中で、自分で食べていたスプーンを俺に渡してくれて、一緒に食べて、と。
で、俺が口をつけたスプーンでもまた自分で食べるのよ。
こうなっちゃうと、俺は完全にテンションMAX!!
テンションもMAXだが、色んな部分もMAXになっちゃう笑
俺の股間で高らかにファンファーレが鳴り、下半身でガッツポーズ。ズボンの中で勝利宣言を挙げたのである笑
しかし、次に会えるのはまたまた2週間先だって。またLIVEなのだそうだ。仕事は土日休みだが、家の用事もあるので2日共家を空けるわけにはいかないとのこと。
う~ん、もちろん付き合い始めて関係が安定すれば、2~3週間、あるいは1か月会わないという事もあるだろう。
俺からすると、まだ付き合うと決まったわけではないので、ある程度早いタイミングで結論が欲しい。時間は限られているのだ。俺は同時進行ができないので、なおさらである。せめて30分くらい顔を合わせるだけでも、週1で会えないかと聞いてみたが、難色を示すのよ。
しかし、美人だから仕方ない。2週間後。
軽いドライブとランチ。また同じような感じで一緒に過ごして、夕方に職場の友達&退職した友達と飲み会があるとのことで、お店の前まで送っていった。一緒に居る間はメッチャ楽しそうなのよ。
ところが、次に会えるのは3週間後とのこと。またまたLIVEと、土曜日に出勤予定が入ってしまったためだそうだ。
さすがにそんなに待ってられない。少し揉めて、俺も軽くブチッときて、関係をリセットすることに・・・。
やれやれ。
達人である俺の、これまでの経験に基づく研究の一部を発表しよう笑
婚活の場において、離婚歴のある女性が初期の段階で最も話題にしたがるのは、「自分がどうして離婚したか」。これまでほぼ100%の女性がそうで、これとセットで元旦那が悪い、と言う。これは話を聞いていて面白いものではないし、聞かされてどうなるものでもない。
また、いかなる事情でも相手が一方的に悪いというケースは、あまり無いはず。自分は悪くない、私の味方をして、という事をこちらに押し付けてきているわけで、気分はよろしくない。
逆に言えば、女性は男性がどうして離婚したのかを聞きたいのだ。そもそも過去の愚痴よりも今後の方が大事であーる。
次に、家族・・・子あり離婚であれば、お互いの子供の話。それと、お互いの仕事の事を話題にすることが多いかな。特に女性が口にするのは、職場や同僚の悪口が多い。
浩子さんも同様だったのだが、他の女性と決定的に違ったのは、自分の事しか話さなかったこと。初回のデートでお店に入り、対面した状態での最初の言葉が「何でも聞いて」だった。ほぼこちらのことを聞いてこなかったな。俺には子供が3人いるというくらいの会話はしたと思うけど、俺の仕事についてはほぼ触れてこなかったのよ。パーティーのプロフで「自営」としたのを見ただけで、職種は分かっていないはず。
てか、そもそも俺の名前すら分かってないんじゃないかという疑惑すらあった笑
お互いの距離の詰め方には、人それぞれ色々な方法があると思う。浩子さんはまずは自分のことを知ってもらいたいというところからのスタートなんだろう。
しかし、あそこで揉めなかったとして、俺がずっと我慢したとして、果たして上手くいったのだろうか。
ルックスにせよ、話している時の雰囲気にせよ、浩子さんはモテるタイプだと思う。自分が相手を選べる立場にあるんだな。
外見のレベルが高い人は、男性に合わせようという意識が低い人が多いように感じる。
そして、この時のことがダメージとなり、以後、外見のレベルは妥協の道に走ることとなるのであった笑
信じるか信じないかはアナタ次第・・・笑
婚活パーティーでマッチングした浩子さん。
美人!! てか、好み。メイク完璧、服装も好きな感じでオシャレ。連れて歩いてたら自慢できるくらいのレベル。かといって派手な感じではない。俺の服装はキレイめカジュアルが多いが、2人のファッションは組み合わせバッチリな感じ。
仕事の会合とかに連れてって、「妻です」とか紹介したくなっちゃう笑
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パーティではすごく気が合って、絶対にマッチングできると自信があった。
ところがパーティー終了後、浩子さんはなぜか先に帰ってしまった。何か勘違いしていたみたい。LINEの交換はしていたので、やりとりが始まった。
今日(パーティー終了後)はもう電車に乗ってしまったのでムリ、来週は用事があるので、次に会えるのは2週間後とのこと。
2週間後ぉ? ちょっと萎えたが、待つことにした。仕方ない、美人である。
ちなみに俺は、同時進行ができないタイプでして。いいな、と思う人に入れ込んでしまい、次点以下の人には気が回らなくなっちゃうのよ。だから、器用に浮気ができないタイプ。大学時代に三股の経験があるがゴメンチャイ、上手に立ち回れず、一番好きだった子一人に絞ってしまった事もある。そんな俺なので、既にライフワークとなっていた婚活パーティーも、一旦休止することにした。仕方ない、美人である。
2週間経ち、ようやく初回のデートである。
浩子さんはとにかくよく喋る。人に話を聞いてもらいたいタイプなのだな、と思って、ひたすら聞いた。ちょっと大げさに反応してあげるととても喜んで、どんどん話してくれる。
お互いに大変盛り上がり、次はいつ会うか、という話になった。
ところが、次はまた2週間後とのこと。
訳を聞くと、推しのアーティストがツアー中で、全国ほぼ全てのLIVEに行っているためだそうだ。うーん、モヤモヤするけど受け入れよう。仕方ない、美人である。
ちなみに、俺以外の男性を同時進行しているというわけではないよ。
普段のLINEも普通に彼女からメッセージがくるし、こちらから送るとすぐに返事が返ってくる。
どうにか我慢の2週間が経ち、2回目のデート。
デートの雰囲気は、前回と大体同じ感じかな。何度も書くようだが、浩子さんはとにかく喋る。喋るけど、うるさいとは感じない。昼前に会ってランチして、ちょっとブラブラして、カフェにお茶しに入った。
甘いものを食べたいというのでパフェ的なものを注文したら、想定を超えるサイズで。
途中で、自分で食べていたスプーンを俺に渡してくれて、一緒に食べて、と。
で、俺が口をつけたスプーンでもまた自分で食べるのよ。
こうなっちゃうと、俺は完全にテンションMAX!!
テンションもMAXだが、色んな部分もMAXになっちゃう笑
俺の股間で高らかにファンファーレが鳴り、下半身でガッツポーズ。ズボンの中で勝利宣言を挙げたのである笑
しかし、次に会えるのはまたまた2週間先だって。またLIVEなのだそうだ。仕事は土日休みだが、家の用事もあるので2日共家を空けるわけにはいかないとのこと。
う~ん、もちろん付き合い始めて関係が安定すれば、2~3週間、あるいは1か月会わないという事もあるだろう。
俺からすると、まだ付き合うと決まったわけではないので、ある程度早いタイミングで結論が欲しい。時間は限られているのだ。俺は同時進行ができないので、なおさらである。せめて30分くらい顔を合わせるだけでも、週1で会えないかと聞いてみたが、難色を示すのよ。
しかし、美人だから仕方ない。2週間後。
軽いドライブとランチ。また同じような感じで一緒に過ごして、夕方に職場の友達&退職した友達と飲み会があるとのことで、お店の前まで送っていった。一緒に居る間はメッチャ楽しそうなのよ。
ところが、次に会えるのは3週間後とのこと。またまたLIVEと、土曜日に出勤予定が入ってしまったためだそうだ。
さすがにそんなに待ってられない。少し揉めて、俺も軽くブチッときて、関係をリセットすることに・・・。
やれやれ。
達人である俺の、これまでの経験に基づく研究の一部を発表しよう笑
婚活の場において、離婚歴のある女性が初期の段階で最も話題にしたがるのは、「自分がどうして離婚したか」。これまでほぼ100%の女性がそうで、これとセットで元旦那が悪い、と言う。これは話を聞いていて面白いものではないし、聞かされてどうなるものでもない。
また、いかなる事情でも相手が一方的に悪いというケースは、あまり無いはず。自分は悪くない、私の味方をして、という事をこちらに押し付けてきているわけで、気分はよろしくない。
逆に言えば、女性は男性がどうして離婚したのかを聞きたいのだ。そもそも過去の愚痴よりも今後の方が大事であーる。
次に、家族・・・子あり離婚であれば、お互いの子供の話。それと、お互いの仕事の事を話題にすることが多いかな。特に女性が口にするのは、職場や同僚の悪口が多い。
浩子さんも同様だったのだが、他の女性と決定的に違ったのは、自分の事しか話さなかったこと。初回のデートでお店に入り、対面した状態での最初の言葉が「何でも聞いて」だった。ほぼこちらのことを聞いてこなかったな。俺には子供が3人いるというくらいの会話はしたと思うけど、俺の仕事についてはほぼ触れてこなかったのよ。パーティーのプロフで「自営」としたのを見ただけで、職種は分かっていないはず。
てか、そもそも俺の名前すら分かってないんじゃないかという疑惑すらあった笑
お互いの距離の詰め方には、人それぞれ色々な方法があると思う。浩子さんはまずは自分のことを知ってもらいたいというところからのスタートなんだろう。
しかし、あそこで揉めなかったとして、俺がずっと我慢したとして、果たして上手くいったのだろうか。
ルックスにせよ、話している時の雰囲気にせよ、浩子さんはモテるタイプだと思う。自分が相手を選べる立場にあるんだな。
外見のレベルが高い人は、男性に合わせようという意識が低い人が多いように感じる。
そして、この時のことがダメージとなり、以後、外見のレベルは妥協の道に走ることとなるのであった笑
信じるか信じないかはアナタ次第・・・笑