ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

英語はミステリー(第15回)

2008年02月02日 | 海外ニュースミステリー
英語は、謎だらけだ。英語はミステリー!

英語はミステリーの15回目です。(出典:週刊ST他)


①嘘が付けない人は、ご用心。

”The Moment of Truth" is a new televison show
in the United States.In the show, people
are connected to a lie detector.

米国の新しいテレビ番組は、嘘発見器に繋げて、
個人的な質問をして、答えると、賞金を獲得
できるらしい。最高賞金は、\53百万だそうだ。

しかし、コロンビアの同じ番組は、中止された。

何と、一人の女性が、嘘をつけず、夫を殺害する
殺し屋を雇ったことを認めたとのこと。

日本にもこの番組上陸しないかな?



②辞書にない単語?

Bloomberg

英字新聞のタイトルと本文の間に、上記単語が
出ていることがあるが辞書に載っていないという。

確かに載っていない。でもありそうな語である。
Bloom:花、berg:氷山(iceberg)から、これは、
花盛りの山かなんかの造語かと思ってしまう。

正解は、固有名詞で、Bloomberg氏が作った
米国の通信会社で、新聞社に配信している
とのこと。

Reuttrs(ロイター通信社)とか、Kyodo(共同
通信社)とかも同様である。



③本当に感動的な再会です。

Hostage crisis ends with emotional reunion.

コロンビアで、2002年にある弁護士の女性が、
ゲリラ組織に人質になった。
コロンビアでは、約750人の人質がいるとのこと。

その女性は、2003年に妊娠して男の子を生んだが、
ゲリラ組織は、その男の子をある農夫にやった。

農夫は、栄養失調の男の子を健康診断に出したが、
医師が虐待の疑いをもち、男の子を施設に保護させた。

この話が本で、公になり、ゲリラ組織は、母親の女性を
解放し、親子は、感動的な再会をすることができたとの
こと。

ゲリラ組織による人質が、日常茶飯事とは驚いた国も
あるものです。


にほんブログ村 本ブログ 洋書へ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« TOEICテストスコアアップ131... | トップ | 日本でいちばん親切な英語学習法 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

海外ニュースミステリー」カテゴリの最新記事