D.PRESTON&L.CHILDのTHE BOOK OF THE DEADを
読了した。
最近、日本のミステリーにはまってますが、
洋書もひと月に1冊のペースで読んでます。
その前に読んだDANCE OF DEATHの書評を書き
忘れたので、ついでに簡単に書いておきます。
⑤DANCE OF DEATH
PENDERGASTものでは、3作目、2人のコンビの
作品では、5作目と病みつきになり始めている。
この作品は、PENDERGASTの家族の異常な遺伝子や、
歴史がわかってくる。
そして、弟の悪魔的な連続殺人鬼との対決、博物館
で繰り広げられる問題が、平行してすすみ、過去の
作品同様、十分楽しめた。
最後は、弟の野望は、潰えたが、PENDERGASTも牢獄
につながれ、そこからの脱出が次回に続くといった
終わり方だった。
これで、次も読まざるおえなくなってしまったが、
ここまで読んだら、読むっきゃないという感じである。
⑥THE BOOK OF THE DEAD
一言で言えば、主人公のALOYSIUS PENDERGASTが、
脱出不可能な牢獄から脱出し、弟のDIOGENESの
10年以上かけて練った壮大な計画を阻止する物語だ。
そこには、エジプトの呪われた墓の博物館での、
公開というプロジェクトが、からんでいる。
そして、ALOYSIUSの記憶の奥にしまわれた、子供の
時の、DIOGENESとの忌まわしい過去が潜在意識の中
から蘇えり、謎が明かされる。
DIOGENESの墓の公開に隠された計画とは?
それを阻止するALOYSIUSの取った行動とは?
DIOGENESの計画による絶対絶命のピンチから、
NORAを救うSMITHBACKや、D'AGOSTAの活躍。
しかし、まだまだ終わらない。
最後は、イタリアの火山島での、追跡と、死闘が
待ち構えている。
CONSTANCEも、重要な役割を占める。
CONSTANCEの運命はいかに?
オールスターとも言える物語だった。
600ページだが、決して長く感じない作品だった。
表紙の装丁もなかなか良い。
読了した。
最近、日本のミステリーにはまってますが、
洋書もひと月に1冊のペースで読んでます。
その前に読んだDANCE OF DEATHの書評を書き
忘れたので、ついでに簡単に書いておきます。
⑤DANCE OF DEATH
PENDERGASTものでは、3作目、2人のコンビの
作品では、5作目と病みつきになり始めている。
この作品は、PENDERGASTの家族の異常な遺伝子や、
歴史がわかってくる。
そして、弟の悪魔的な連続殺人鬼との対決、博物館
で繰り広げられる問題が、平行してすすみ、過去の
作品同様、十分楽しめた。
最後は、弟の野望は、潰えたが、PENDERGASTも牢獄
につながれ、そこからの脱出が次回に続くといった
終わり方だった。
これで、次も読まざるおえなくなってしまったが、
ここまで読んだら、読むっきゃないという感じである。
⑥THE BOOK OF THE DEAD
一言で言えば、主人公のALOYSIUS PENDERGASTが、
脱出不可能な牢獄から脱出し、弟のDIOGENESの
10年以上かけて練った壮大な計画を阻止する物語だ。
そこには、エジプトの呪われた墓の博物館での、
公開というプロジェクトが、からんでいる。
そして、ALOYSIUSの記憶の奥にしまわれた、子供の
時の、DIOGENESとの忌まわしい過去が潜在意識の中
から蘇えり、謎が明かされる。
DIOGENESの墓の公開に隠された計画とは?
それを阻止するALOYSIUSの取った行動とは?
DIOGENESの計画による絶対絶命のピンチから、
NORAを救うSMITHBACKや、D'AGOSTAの活躍。
しかし、まだまだ終わらない。
最後は、イタリアの火山島での、追跡と、死闘が
待ち構えている。
CONSTANCEも、重要な役割を占める。
CONSTANCEの運命はいかに?
オールスターとも言える物語だった。
600ページだが、決して長く感じない作品だった。
表紙の装丁もなかなか良い。
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