著者は、大学教授で、異文化理解を教えて
いるマークス寿子さんです。
したがって、英語学習のノウハウ本ではない。
しかし、英国人との結婚経験や、英語教授経験
から、興味深い内容があった。
英語運用能力について、
一番目に読むこと。イコール考えること。
全部英語で考えること。
二番目に、書くこと。イコール文法に注意
すること。
三番目に、リスニング。イコール相手の言葉
を理解すること。集中力を、訓練で養うとある。
又、推測の訓練をするのが大事とのことである。
デイベートについて、面白いのは、米国と英国で
スタイルが違うということである。
あるテーマに対する自分の立場を、準備した
証拠により明らかにするのが米国流。
その場で、どちらの側にたつか決めて、議論術
を試すのが英国流のようだ。
ミステリーが異文化への興味をかきたてたとの
ことだが、今は、ミステリーは、主に翻訳もの
を読んでいるとのことだった。
いるマークス寿子さんです。
したがって、英語学習のノウハウ本ではない。
しかし、英国人との結婚経験や、英語教授経験
から、興味深い内容があった。
英語運用能力について、
一番目に読むこと。イコール考えること。
全部英語で考えること。
二番目に、書くこと。イコール文法に注意
すること。
三番目に、リスニング。イコール相手の言葉
を理解すること。集中力を、訓練で養うとある。
又、推測の訓練をするのが大事とのことである。
デイベートについて、面白いのは、米国と英国で
スタイルが違うということである。
あるテーマに対する自分の立場を、準備した
証拠により明らかにするのが米国流。
その場で、どちらの側にたつか決めて、議論術
を試すのが英国流のようだ。
ミステリーが異文化への興味をかきたてたとの
ことだが、今は、ミステリーは、主に翻訳もの
を読んでいるとのことだった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます