野菜室フルキャスト餡かけ！

こんばんは。一目で平日の食事と言われそうです（大笑）。
暦の上での休みの間の月曜日、二つの仕事を梯子しました。あいまのランチは、野菜室フルキャスト餡かけ・かりかり麺です（笑）。一掃メニューですが、気は心（苦笑）。
人参、ピーマン、パプリカ、黄金もやし、キャベツを中華塩味餡にしたて、かりかり麺にトップしました。
玉葱スープと、昨夜のお土産、いわい鶏のから揚げを添えて、いただきました。
さ、まだ頑張ります。


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適新酒６：締め括る

締め括りのデザートは、再びヌーボーに帰りました。
■ニューヨーク・チーズケーキとこくのあるバニラ・アイスクリーム、ヌーボーのソースにて
うまうまリッチな乳製品と、ヌーボーから仕上げたソースを合わせる。すてきに集約されていました。

今年の葡萄の収穫の喜びと、ティスティングの機会である新酒の時期。どこにでもあるチャンスを、ボジョレー地区は上手に世界にアピールしているな～と思います（笑）。はるか彼方の日本でさえ、コンビニにまであるのですから、不思議です。
皮肉はさておき。今年の葡萄の出来はよかった。それを楽しむ二通りの食も、よかった。秋の実りを抱えて、年末にむけて、しっかり仕事しようと思いました（苦笑）。満たされる時間をありがとうございました。
■舞浜・鉄板焼＋ （シェラトン・グランデ東京ベイ）



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適新酒５Ｃ：ゆかり・お結び

ゆかりをたっぷり混ぜた、おむすび。なんだか懐かしい気持ちになりました。
あ、でも。この虫養いは、ヌーボーにあわせるというよりは、舌を変えるための物でした（笑）。日本にジャンプ♪（笑）

適新酒５Ｂ：甘い牛筋うどん

とろとろに炊かれた牛筋と三ツ葉を、甘いだし汁で仕上げた、太くてもっちりした、でも柔らかいうどん。なんばあたりで食べた記憶のある、関西のうどんそのものでした（笑）

適新酒５Ａ：関西的虫養い？

■京都で見かける「虫養い」のような世界（命名は私です、笑）
ギャルソンがセットしたときの説明は、小さなうどん定食だったかしらん？（笑）
小うどんとおむすびと香の物、おしぼりが、半月盆にのってやってきました。
京都の和久傳で、同じような組立をみたことがあります。遅い昼下がりに、腹の虫を宥めるための軽食という意味で「虫養い」と呼ばれていました。そんなことを思い出しました。


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適新酒４Ｃ：赤で誂えた食卓

きれいな赤のコーディネート。
ローズウッド調のテーブルトップ、えんじ色のランチョンマット、和牛の赤、ソースの淡紅色、重い赤に相応しいグラスに注がれて、デビュタントのようなボジョレー・ヌーボー（笑）。
卓上のろうそくと天井からの間接照明の組み合わせの中で、様々な質感の赤のグラデーションは、まとまりがあって美しい。きれいな一枚になりました。
この雰囲気の中で、プロポーズはいけるかも？（笑）。


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適新酒４Ｂ：ヌーボーソース

淡紅色がきれい…熟成された肉にポルトやマデラ酒をあわせて、さらに重みを足すのは、クラシカルな肉料理の形ですが、今回はヌーボーを使うことで、肉に新鮮なフルーツフレイバーを添えたように感じました。面白いものです。



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適新酒４：上総和牛を焼く

■上総和牛の鉄板焼き
こちらは鉄板焼のレストランですので、シンプルに美味しいお肉を焼いてくれるのは、間違いはありません。この夜もズッキーニを添えて、ばら色のお肉を用意してくれました。
うん？ソースが淡紅色ですね？
ヌーボーを使ったソースをあしらってくれたのですね。にっこり。


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適新酒３Ｂ：鮃とクリーム♪

物体Ｘに挑む（笑）。
ナイフもフォークもいりませんでした。スプーンで、さくっと広がる。
茸と焼いたお魚の良い香。うふふ。クリームソースに合わせて、ぱくり。そしてヌーボーをこくり…。いいですね。優しい組み立てだから、若い赤によく会う。茸のクリームソースには、魚を蒸したときの蒸し落とし汁が加えてあるように思いました。柔らかいコンビネーションを感じましたから。
焼くと蒸す。いくつも手をかけて、それを纏めるから、印象が豊かになる。最終的には蒸し料理であっても、香も旨味も持たせたままで。そんな楽しいお魚料理でした。


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適・新酒３：ほうれん草包み

■白身魚のほうれん草包み蒸し、茸のクリームソースにて
写真では伝わりにくいかな？ まるで緑色の奉書紙に包んで、水引をかけられた物体Ｘが、ホワイトソースの海に浮かべてあるように見えました（笑）。
実際は茸のデュクセルを包んだ鮃を焼き、ほうれん草に包んで蒸したとのこと。バターと茸の香をまとったお魚の香がしてきます。水引のように見えるのは白葱、キャビアはフェイク（とシェフは正直、爆笑）で、魚らしい塩味を足すためとのこと。どれどれ…？（笑）



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