命だけは国境がない

おはようございます。美しい言葉をききました。
バングラデシュからいらして日本でホテルを経営されている方が、ホテルの営業を中断して、福島県から避難する高齢者を 受け入れて下さっている報道を。
オーナーの方が穏やかな笑顔で、「命にだけは国境がないから」って。

ありがたくて涙がでました。この言葉が普通にでるって…この方にもきっと大変な人生があったのだろう。それを越えて、穏やかな安心を伝える笑顔で、受け入れて下さる。
私、もっと笑顔で、もっと頑張ろう。

「国境が命の境であってはならない。」これは国境無き医師団のテーゼです。意思を声高に語るだけではなく、当たり前に自分の言葉として、笑顔で話せる人でありたい。
私の心の中に、境はないか？ 見直し点検をしようと思います。
気付きを与えてくださって、ありがとうございます。

珍しくお家鰻丼で元気補給！

こんばんは。怒涛の金曜日を乗り切りました。今日は二つ、自分が至らないと反省することがありました。寄付や義援金に対しての意思表示は、丁寧に言葉を選んだ積もりでも、難しいものだな～と、課題が残りました。
ちびっと凹んだ自分への応援に。冷凍しておいた鰻を開放しました（笑）。
愛知の鰻、いわきの海苔を敷き詰めた鰻丼を仕立てました。ふっくら鰻で、嬉しくなりました。夜中なのに（苦笑）。
お供は、野菜室一掃の具だくさん味噌汁、蒸し雪の下キャベツのおかかポン酢和え、トマト、焙じ茶で、遅い夕食を整えました。
雪の下キャベツは、北海道産。地震の後に届きました。凍らせないように、雪の下で保存されたそうで、甘くしっとりしたフルーツキャベツで。軽く蒸すと、さらに甘さがたちました。野菜の甘さに、ほろっとする夜でした。


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