枝豆尽くし５接写・ばら色

きれいなばら色のお肉は鉄板焼きの強み。わかっていても、一枚のシャッターをきらずにはいられないのです(笑)。本当に優しい色！

枝豆尽くし５：不在でもカラフル

■上総和牛のフィレ肉、夏野菜のグリル
わ、カラフルな一皿。くすくす…枝豆は欠場ですが、野菜が賑やかです。
玉蜀黍、パプリカ、カボチャ、オクラ。花びら茸、等。バルサミコ酢に胡椒でさっぱり、いただけます。

←賑やかで嬉しい


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枝豆尽くし４：ガルニ

■あわびの蒸し焼きにレモンバターソース、枝豆＋ベーコン＋玉葱は別仕立てのガルニ
鉄板焼きならではの、ふっくら鮑。ガルニとしてベースに用意されたのは、枝豆、ベーコン、玉葱をバターと塩胡椒であわせて。優しいガルニ。スプーンですくって、ぱくぱく食べたくなる、うふふ。
鮑のレモンバターソースは、ガルニとあいまって、洋風のイメージを与えていました。お澄まししている鮑でした（笑）。

←むちむち食べる（笑）


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枝豆尽くし３：ずんだソース

■Foie grasのずんだ餡（甘め）、ズッキーニのトマトソース（酸味）
鉄板でグリルしたフレッシュFoie grasとズッキーニ。ほの甘さを感じさせるずんだ餡と、季節の酸味を感じさせるトマトソースのコントラストが実に見事でした。
ずんだ餡は仙台平野の味。枝豆をゆでて、あたり鉢でつぶし、砂糖を加減していく。翠鮮やかな伝統の味です。
Foie grasにずんだ餡。初めての組み立てです（笑）が、青さと甘みで、合います。驚きました。Foie grasにアボガドはくどい、キウイソースは酸味が立ち過ぎ…と思った経験がありますが、ずんだ餡は青さがあるから、さっぱりさせる力があるのでしょう。
粒々を感じさせる質感の餡は、ねっとり＆しっとりのFoie grasと対比が上手いとも思いました。
このずんだ餡は、手がかかっている。枝豆の食感が違うものがある…あたり鉢であたった物と、別に叩いた物があるように思う…。
後で佐藤シェフに確かめると、予想通り、あたった餡に、包丁で刻んだ枝豆を加えて、食感を活かしたかったとのことでした。丁寧な仕事をありがとう、佐藤シェフ。

ここまで三皿いただいて。枝豆って、使う形状（粒のままや刻み方、つぶし方）によって、こんなに違う風味を与えることができる、と気付きました。新鮮さが齎す旨さは二年前にしりましたが、料理に与える可能性について、新しく学びました。面白い♪

←学びは楽しい


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枝豆尽くし２：スープ

■枝豆のクリーム・スープ、かずさ和牛からとったコンソメ・ジュレと

夕日が沈み、黄昏時。大きな窓からの光は力を失い、蝋燭と間接照明の時間に変わる間。私の一番好きな時間です。
白いベース・ディッシュに、透明なカクテルグラス。静かに、ポッテリした質感を感じさせる、薄い砂緑色。浮かぶ透明な焦げ茶色。
黄昏は深くなり、グラスは青い光をまとう…きれいだなって思います。
枝豆のすがしい香、とろりと拡がる青い味、クリームスープ。刻んだ枝豆が加えてあって、時々、存在をアピールします。ジュレが口内で溶けて、こくを与える。
枝豆がフレンチに化けた（笑）、味わうスープでした。嬉しいな♪

←うまうま


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枝豆尽くし１：冷茶碗蒸し

★飛び込み記事です★

のんびり過ごした一日の夕方、二階から見下ろすプールサイドは、昼の喧騒の名残を消していく時間でした。
我が家の枝豆を、おすそ分けしていたレストランと佐藤シェフ…二皿位はよろしく！と頼みました（笑）。どこに姿をみせてくれるか、楽しみです。ワクワク！
枝豆にはビールですね！とギャルソン。確かに（笑）。楽しみましょう。

■冷たい茶わん蒸し。車えびと枝豆
あ、ひんやり茶碗蒸しです。日焼けしてほてった体にひんやりは嬉しいです。
ツルン…喉越しが滑らか。海老の朱と白、枝豆の翠。ツルンに対峙する噛む食感がアクセントになっていて。翠の粒、枝豆の形が可愛いく見える、自己満足です（笑）。
窓から差し込む、夕方の光を受けて、お皿がほんのり青く写っています。きれいな喉越しに、体が軽くなってきた夕方でした。
■舞浜 鉄板焼＋ （シェラトン・グランデ東京ベイ）

←最初は粒！


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トロピカル・ランチ２

★飛び込み記事です★

昼間にお日様に当たる…日頃しないことをしたからか（笑）、もう少し食べたい気分です。ちょいホットなパスタ、お願いします！

■冷し中華のようなペペロンチーノ
あは！ 遊び心。見た目は冷し中華と言えるかも（笑）。シンプルなペペロンチーノに、夏野菜を組み合わせました、とはシェフ。
くるくる…あ、ペペロンチーノ。お、後からじんわりホットになってきます（笑）。具だくさんです。しっとり炒めた甘みを感じる野菜と、食感を感じさせる野菜と。ペペロンチーノにアクセントを与える二種類の具材。
シンプルで美味しいパスタでした。
■グランカフェ （シェラトン・グランデ東京ベイ）

←先週です


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トロピカル・ランチ１

こんにちは。小雨まじりの土曜日、やっとたどり着いた週末です（笑）。
遠い先週末（苦笑）、のんびり外ごはんを、振り返ってみます。

★ここから飛び込み記事です★

ピカピカの太陽！吹き渡る風は強く涼しい。梅雨明けしたかと思う、海の日。中庭のガーデンプールは大賑わいでした。
午前中の１時間半ばかり、デッキチェアで日光消毒し（笑）、冷たいプールで冷やして。ひ弱な肌は太陽にかてません（笑）。昼前には逃げ出して、エアコンの下へ（笑）。
お昼、いただきます。トロピカル・ランチ、山本シェフ、お願いします。
うう…。はとバスのツアーがつきました。レストランも混雑しています（苦笑）。

待つこと、しばし。お、三種のパンケーキです♪
写真右から。
■スモークサーモンとクリームチーズの前菜仕立てのひんやりパンケーキ
■クロックムッシュのような、ハムとチーズを焼き合わせた、温かい食事パンケーキ
■トロピカル・フルーツをソースにした、デザートなようなお菓子なパンケーキ

すごいな…このお皿でコースを完結している。左から始まれば、もっと早くその仕掛けに気付いたかも（笑）。
いや、気付かなくていい、違いを楽しんで欲しいと思ったのかしら…？（笑）
山本シェフに尋ねるには、無理な時間、混み混みのランチタイムでした。バフェレストランを支えるキッチンは、きっと戦場でしょう（笑）。
■グランカフェ （シェラトン・グランデ東京ベイ）

←違いが贅沢


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サラダ＆チキンで夜食２

チキン・ステーキ（笑）は、毎回、雰囲気を変えてくれる趣向のようです（笑）。
お、今夜は山葵ソースだ（笑）。山葵が、香ばしいチキンに重なって美味しい。鶏腿はジューシィに焼けています。各一切の間に挟まれたズッキーニが、とろんとして美味しいです。
「俺は調理師だから」が口癖の店主（笑）によれば、腿は中心にわずかに赤身が残るように焼き、切り分けて、焼きたてズッキーニを間に一枚づつ挟み、山葵ソースとその余熱で、火を通す。するとこの食感になる、とのこと。
サラダ＆チキンと一杯の赤ワイン。夜食でホッとして。さ、帰りましょう。

←おやすみなさい


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サラダ＆チキンの夜食１

スローペース？と期待した金曜日は、やはり金曜日でした（苦笑）。
夜食にサラダ＆チキンをとりました。
イタリアン・サラダは、アンチョビを活かして、オリーヴ油＋レモン＋塩＋黒胡椒のみ。トマト、紫玉葱、レタス、キャベツ、イタリアンサラミは、みんな細切りして和えてありました。
明るい印象の赤ワインをグラスでもらって。サラダ＆チキンの相手をしてもらいます（笑）。
お疲れ様、長い一週間でした。

←ふ～、お疲れ様。


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