ミッキーも夏祭り♪

こんばんは。木曜日夜から続く肌寒い毎日でした。夏休みの始まりの週末、プールに人影はありません。
それでも季節は夏に向かって！ 浦安富岡大神輿が清瀧神社に奉納される時節、ホテルのロビーに飾られたお神輿は、訪れるゲストの写真に刻み込まれていました。
一枚目の写真は富岡大神輿の全容を、二枚目はご当地ならではの子供神輿です。ミッキーさんが同時に二人いるのは反則ですが（笑）、煩いことはよしましょう。元気な夏がきますように！
■シェラトン・グランデ東京ベイ

←わっしょい♪


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７月の魚喰１０：素麺

■ひやうま素麺
締め括りに、関東のくっきりしたつゆで、素麺をたくります。少しのお腹おさめがあると、夜はこれでオシマイ！な気持ちになります（笑）。
蒸し暑い煮えた一日の終わりに、相応しいヒンヤリでした。
■魚の寄り処 てとら （桜上水）

←つるつる締め括る（笑）


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７月の魚喰９：煮魚

■やはた（愛媛県、八幡）の鯛のかまを煮魚に
きれいな鯛の煮魚。ほっとする味です。隅々までせせって、いただきます（笑）。うまうま♪
一匹丸々の八幡の鯛だと、一軒のお店では使い切れない時もある。仲卸しさんを通すことで、要る分を手にする。築地の仲卸しさんて、魚を隅々まで活かして使ってもらえるように、魚や店主のことをよく知って、案分して売っている。日本の台所って呼ばれる築地は、様々なプロが集まってできているのですね。

←かまが活きる


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７月の魚喰８：鰯の梅煮

■鰯の梅煮
倉林さんが自分で漬けている梅干し。その最後の始末に鰯を炊いたそうです。
懐かしい味がします。あったかいご飯に似合う味。
ふふっ…私がちびだった頃、祖母が同じように、鰯を煮ていました。
ちゃんと始末して、梅の壷をあけてお日様にあててやると、また来年も美味しく梅が漬かるのよ…って。今の私の暮らしに、梅仕事をする時間はありませんが、いつか勤めを全うしたら、はじめてみたいと思っています。白い割烹着をきて。

←食は記憶のパスポート


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７月の魚喰・夏酒

■夏酒：まんさくの花の「十文字」・純米活性生原酒
美味しい、旨味に満ちた、涼やかなキリッとした日本酒でした。
しかし、活性がある生の原酒は、強いです（笑）。明るい飲み口でイケてしまうので、とても危険な体験（笑）でもあるのです。きゃあ！

←アウト・フォーカスな証拠写真（笑）


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７月の魚喰７：茄子田楽

■茄子田楽
立派な丸茄子を厚切りして、田楽味噌を塗って焼いて。これも季節のご馳走ですね。

←日本の夏


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７月の魚喰６：蒸し鷄

■中華一品、蒸し鷄
くすくす。前職の流れに連なる一皿。やはり安定した味がします。
しっとり＆柔らか、ひんやりな蒸し鷄は、もう、日本の夏の食卓にかかせません。

←


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７月の魚喰５：お造り

■お造り：しまあじ、ひらめ、あいなめ、白いか、平貝…以上は山葵で。漬け鰹は芥子で。

日本のあちこちで上がり、築地を目指してくる魚達。質感の違う白身を楽しみ、鰹の鉄の香を芥子に包んで楽しみます。その日に美味しい築地の魚を、総取りしている（笑）。そんな気分になる、てとらでした。食べるのは一切れづつなんですけど（笑）。うふふ！

←


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７月の魚喰４：いかの湯引き

■白いかとちょっと栄螺の湯引き
表面の生感を取り除き、中はいきいきしている。中華や日本料理の技法の湯引き…我が家では「一口めは暖かいお刺身」と呼んでいます（笑）。

←ちょい硬でした（笑）


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７月の魚喰３：しっかりした殻

大人の男性の手掌と比べてみます。この牡蠣殻の厚みが、重ねた時間の長さを語っていると思います。殻を開けて一喜一憂する、楽しみもあります（笑）。
次々とお客様の注文が続き、店主の格闘は続くのでした。