過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

和久傳・如月2:からすみ餅

2013-02-06 21:57:12 | 外食でリフレッシュ!
■中皿:からすみ餅
炙って焼き色をつけた餅には、からすみが厚めに挟まれていました。
さくりっと噛むと、ふっくらした焼き餅に、ねっとりとからすみが重なって。あ~、青竹のお酒にあうぅ♪(笑)
からすみだけで摘むより、より個性が際立つのが面白いです。うまうま♪
まさに日本の国のあて、でした。

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和久傳・如月1:春の椀

2013-02-06 21:20:30 | 外食でリフレッシュ!
こんばんは。西への出仕事の合間をぬって、半年ぶりに、京都和久傳での時間をとりました。
半年前にはなかった「藍」のコース、如月の時期に戴きます。
■生姜湯
■青竹のお酒
■椀:鮑と新若芽の吸い物
蓋をとると、明るい春の香がします♪新若芽の碧、うるいの黄緑…いい香。鮑は薄引きして、ひらひらくるんと、白い顔立ちをみせる。それらの奥に、静かな椀種がありました。くすんだ深緑色とアイボリィが混ぜ合わされた、四角の塊。箸で力をかけると、ふわりと解れる…鮑の胆の香が、すっと立ち上がる♪しんじょのように、もっちりしてはいない…はかない、けれど、くっきりした気配があって。不思議に美しく滋味を感じるのです…。
尋ねました(笑)。
やはり、鮑胆のしんじょ、であって。鮑胆と鱈だけで仕上げております、とのこと。…そうか、山芋や叩きすり身で、膨らませつなぐことをしないで作ったしんじょなのか…。こんなことって、できるんだ♪
いきなり、ヤラレタ(笑)感がある、半年ぶりの和久傳でした。
■京都和久傳 (京都駅伊勢丹内)

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