和中折衷の夕食

こんばんは。菜の花ヌードルに餃子と中華サイドの献立をたてつつ…野菜のおかずは、安心の和食にしてしまいました（笑）。こういうおかずが欲しい時は、疲れ気味なので気をつけます（苦笑）。
○菜の花ヌードル（韮の卵とじと小海老）
○焼き餃子とチシャ
○肉じゃが（牛肉、じゃがいも、人参、玉葱）
○キンピラ（人参、ごぼう、木耳、胡麻）
○苺（山梨県の章姫・あきひめ）
○煎茶

韮の卵とじを、支那そばにあしらう形で、菜の花に見立てました。胡麻油を足しているので、よくあいました。よしっ！

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２月最終火曜日はサンド＆スープの昼

こんにちは。インフルエンザや指先を痛めたり、楽しい行事に出向く時間を無理矢理作ったり（笑）、２月中旬は、飛ぶように過ぎていきました…。
２月最終週、元気だしていきましょう。お昼は恒例のスープ＆サンドです（笑）。いきなりの普通の食写真です、くすくす。
○チーズブレッド・サンド（ハム、フライドオニオン）
○ぴり辛中華とろみスープ（鶏挽き肉、白菜、椎茸、人参、長葱、隠元豆）
○プチトマト（ローズトマト）
○甘平・かんぺい
○烏龍茶

頂き物の甘平にびっくり！薄いむきやすい皮に、ジューシィな実がぎっしり詰まった、愛媛県のみかんです。メモによれば2007年に品種登録されたばかりとのこと。すっかりファンになりました。うふふ。

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アルガ・イセハラと結ぶ食５

[アルガブランカ・イセハラ 垂直ティスティング会]
■アップルパイ、花豆のアイスクリームとともに
■コーヒー（or紅茶）
フルーツとパイ、アイスクリームで、今回の垂直テイスティングに合わせた食も、締めくくりになりました。
わりにしっかりした甘さのデザートでしたが、イセハラの2007をデザートワインの代わりに重ねて、楽しむこともできました。

デザートワインとしてのアルガブランカ・ドース、さらに酒精強化したエンヴァリシエーダがあると、食事としては完了形に至るはずですが、この夜は、イセハラを垂直ティスティングする夜でしたので、そのお楽しみはお預けです（笑）。

余談になりますが、私が勝沼醸造（株）のワインを愛する大きな理由の一つは、自社の製品だけで、スパークリング（ブリリアンテ）、白（クラレーザ、イセハラ、ピッパ、勝沼、御坂等）、赤（アルカサール）、デザートワイン（ドース他）まで、きれいに食を支えることができる陣容にあります。それらが西洋にかぶれるだけでなく、物珍しいワインとしてでもなく、日本の食をふくらませる選択肢としてあることが、嬉しいのです。
もうひとつの大きな理由、それは望めば、一人で１本をあけられる、飲み飽きないワインとしての資質を甲州種ワインとして、かなえているからです。途中で、甘さがかったり、香りがぶれたりすることがない、温度に応じて花開く楽しさをかなえる製品、それがこの醸造会社には、あるからです。別にまわし者ではありません。気に入りだというだけです（苦笑）。

垂直テイスティング、実に面白い体験をすることができました。
■風 (勝沼醸造株式会社、直営レストラン)にて

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アルガ・イセハラと結ぶ食４展開

■山女（やまめ）のムニエル、２色のソース（クリームソースとバジルのソース）
こういう写真はいかがなものかと、思いましたが...（笑）
ひらいてみました。きれいなフィレになるように、ちゃんと仕事が整っています。
香ばしい焼き目のついた皮側、ほんのり静かな内身、それぞれをクリームとバジルの二色のソースで味わいつつ、イセハラと合わせてみます。
イセハラ2011や2012は、バジルソース＆皮目と合わせると、草の香りがより高まるようで、素敵な組み立てになりました。
ムニエルのなかにひそめてあるすり身ムースが、また気持ちよくイセハラとあいました。
内身にムースをのせて、クリームソースとあわせる...ふふっ。これはソールのムニエル＆ムース＆レモンバターソースへのオマージュの料理。フレンチ・シャルドネと組み立てるように、イセハラを考えてみた組み立てなのだろうと思いました。

山女や岩魚、鮎...日本の清冽な川に住まう魚を、甲州種ぶどうとあわせる。これも勝沼を、日本を大事に思う気持ちの表れなのだと、にっこりしました。
ああ、忘れるところでした。からすみがあうのは、いうまでもありませんでした（苦笑）。
■風 (勝沼醸造株式会社、直営レストラン)にて

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アルガ・イセハラと結ぶ食４：山女

［アルガブランカ　イセハラ　垂直テイスティング会］
■山女（やまめ）のムニエル、２色のソース（クリームソースとバジルのソース）

お、きれいな一皿。きれいな川に住むお魚、山女。それを御頭付きでムニエルにしてありました。カラスミを載せるのも、いいアイディア。
和洋のはざまに或る料理、まさに日本の食にあうワインとの相性を考えているな、と感じました。
おや...？　ただムニエルにしただけではなさそうです。うふふ。
■風 (勝沼醸造株式会社、直営レストラン)にて

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