弁当作りで回復する（笑）

感覚の回復に役立ったもの…それは弁当でした（笑）。
小さな空間を、納得いく形で作りきれる。大丈夫！と自分を認めることで、意欲がわく（笑）。
成功体験の獲得による、新しいモチベーションの成立です（笑）。誉めて育てよ、とはコレなのです。

○牛しぐれ煮と炒り医療玉子の二色ご飯（胡麻入り）
○野沢菜の生姜浅漬け
○アイコ・トマト
○山葵マヨネーズを使ったポテトサラダ（人参、胡瓜、玉葱）
○給湯室で焙じ茶

[作る]
■山葵マヨネーズを使ったポテトサラダ
蒸したじゃがいもを、皮を剥き手早く潰しながら、砂糖少しと酢をあてる。蒸して薄切りした人参、湯に晒して絞った薄切り玉ねぎを、ほの暖かいうちに和えて、塩胡椒を軽く。温度が下がってから、塩もみして絞った胡瓜を加えて、山葵マヨネーズで調味する。家でなら、食べる直前に、山椒を一振りする。
★ご飯のおかずになるポテサラです(笑)。


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手が慣れない頃（笑）

おはようございます。金曜の夜、ずいぶん気温が下がり、泥のように眠れました。少し疲れが軽くなった？（笑）、いや、まだまだ眠れてしまいます。
帰国直後の写真を振り返っていて…同じだなぁ…と感じたことを書いておきます。
手を使わなくなると、感覚を取り戻すのに時間がかかるっということ。
入院や被災等で、それまでしていた作業を、中断したまま長時間が過ぎると、さの作業の感覚を回復するのに、はるかに時間がかかるのです。出来なくなってしまうこともある…高齢者の入院、被災地の長期避難。日常生活を回復させるって、大事で、難しいことなのです。

自分にあてはまったのも同じ（笑）。料理のパーツを作るけれど、組み立てて相互に楽しむ、献立ではない。機能低下している…そう思った日の昼食です（大笑）。

○三種チーズとハムのピザ
○ポテトサラダ、信濃のロメイン（サラダ菜風）、アイコ・トマト
○南瓜とジャガ芋のミルク・スープ

ちょっとづつ残っていた食材を、組合せて使ってしまおうとしているけれど…相互に脈絡がない（笑）。
手を使わないと、回復しないなっと思う、毎年のことでした。たかが三週間余りなのに。
それでも…むっとしながら繰り返す（笑）うちに、感覚は回復し、昨日の記事のような、段取りをたてて新しいことができるようになるのです。
継続は力なり、とは、そんな深い意味を、古人が気付いていたからかも、しれません。


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