過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

暑い夏にめげつつ整えた昼(笑)

2013-09-05 20:41:50 | 美味しい食
数日、涼しくなった後に、酷暑が戻ってきた日のブランチです(笑)。

○四色ペパーのアクセントで食欲がでるフォッカッチャ→前掲記事
○ピリッと大人味レタス・サラダ →後述
○野菜ジュース
○アロエ入りヨーグルト
○海老ビスク・スープ(スープ・ストック・TOKYO)

■ピリッと大人味レタス・サラダ
[材料]
レタス→しゃきっとさせて、大きめ一口大にちぎる
トマト→生食して美味しいものを、へたを取る
チョリソー→オリーヴ油で焼く
レモン果汁
ハウス 香りソルト「四種のペパーミックス」

[作る]
1)レタス、トマトは水切りして、レモン果汁でサクッとトスする。
2)野菜を盛り付け、チョリソーを炒めオリーヴ油ごと、かけ、四色ペパーをたっぷり振る。ざくざく和えて、召し上がれ。
[ポイント]
黒、緑、ピンク、赤の胡椒と、レモン果汁、チョリソーの香の移ったオリーヴ油で、手軽に美味しいドレッシング・ソースとします。大人向き(ビール向き?笑)な味になります。
パプリカ、胡瓜等、美味しい野菜に似合います(笑)。

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四色ペパーで食欲がでるフォッカッチャ

2013-09-05 20:16:53 | 美味しい食
こんばんは。自然災害のニュースに、心痛む日を過ごしています。被害の小さきことを、祈っています。

さて、8月も終わりに近い、日本は秋に近づいている予定でした…。
期待をきっぱり裏切り、猛暑に酷暑が、波状攻撃してくるのでした。
もう、暦の上は秋なんですけど…。そんな時に、私を助けてくれたのは、モニター品として届いていたスパイスでした(笑)。

★以下のレシピは、ハウス食品とレシピブログのこれぼレーション企画”スパイスでお料理上手vol.19”「暑い夏に大助かり!ラクラク時短レシピ」への投稿です★

■四色ペパーのアクセントで食欲がでるフォッカッチャ■
[材料]二人分で
フォッカッチャ2個→半割りして、焼き温める
クリームチーズ60グラム程度
ハウス香りソルト「4種のペパーミックス」(ハウス食品)
蜂蜜大匙2程度

[作る]
1)焼き温めたフォッカッチャの片面に、クリームチーズをたっぷり延ばす。
2)蜂蜜を回しかけた後に、キャッと驚く程の量の「4種のペパーミックス」をふる。サンドして、美味しく召し上がれ!

[ポイント]
ピリッとしたアクセントと彩りを与える4色ペパーを使うことで、クリームチーズと蜂蜜の組み立てに、大人味を手軽にプラスできます。
クリームチーズでなく、風味の強いチーズ(ゴルゴンゾーラ等)を使う場合は、蜂蜜および4色ペパーの量を増やしてください。

うふふ。暑い昼にも、”胡椒のアクセントで、食欲がでる”手軽なサンドイッチが、すぐに出来上がりました。うまっ♪

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日本に戻った夜に:鶏、茸、湯葉の胡麻和え

2013-09-05 19:26:12 | 美味しい食
こんばんは。
久しぶりの和食の写真です(笑)。帰国した夜の一品…鶏、茸、湯葉の胡麻和えです。あ~、日本だ、東京だぁ(笑)って確認するような料理です。うふふ。

英、独、伊、仏での三週間弱の出張滞在の折の、食に関わる記事を書き続けてきました。
日本に戻った後に、報告の山、国内打ち合わせ等で、バタバタと日を過ごしています。
海外の記事を書き上げてから、日本の普通の暮らしに戻ろうと思ったのですが…すこし時間が足りません。
一度、旅行記は中断させていただきます。
★続きを楽しみにして下さい♪ 多分、週末には!なんとか。★

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地元の昼食3・チーズと生姜とルバーブ

2013-09-05 19:03:20 | 旅日記
■地元のヤギのチーズを楽しむ。
Selection of Local Goat Cheeses with Compotes (Ginger and Rhubarb)
(地元の山羊のチーズと生姜とルバーブのコンポートを楽しむ)

セコントの途中から、重さの深い赤ワインを合わせてみるようになりました。
ええ、この日は貴重な休日、そして、この後、夜のお楽しみに備えて、シエスタ(暑さをさけた昼寝、笑)をとる予定にしていましたから(笑)。

2本目の赤を注文するときに、チーズを合わせることも考えて、勧めてもらっていたのです。シエスタ前のせめてもの配慮(笑)、ドルチェではなく、チーズにと。

チーズも、牛系のものと、山羊系のものの選択が普通にあるのです。迷いながらも、山羊系を選んだ理由は、生姜のコンポート、ルバーブのコンポートと合わせるところに、生まれる風味を楽しんでみたかったからです。

イタリア語の地名が飛び交う、故に判読しきれない、全種類違う、Veronaと北イタリアの山羊のチーズたち。野趣、コク、苦さの混じり合う、それぞれの重みの面白さが並びました。
そこに、生姜の香りと、砂糖の甘さをもつコンポートを合わせる。山羊の独特のくどさが、甘さをまとって、快感に変わる面白さ。
ルバーブは苦さも残してあって。それなのに、山羊の独特のくどさを、美味しさに昇華させる力を感じました。

違うな...日本のパンにぬるためのコンポートの求める美味しさとは、違う...。
信州の上田にある、みすず飴を販売している飯島商店。ここのルバーブのジャムは、自分の大好きなコンポートです。でも、こういう指向性はもっていない。日本の白く、甘さをもった、柔らかいパンに合わせるためのルバーブの使い方とは、まったく違う世界に出会いました。
日本と韓国においてでさえも、風味の異なる生姜ジャム。それとはまた違う味が、イタリアにもありました。

同じ英語に翻訳されてくるけれど、一つ一つの国の文化を背負った食がそこにはある。
その上に、イタリアで食すニョッキと、ドイツで食すニョッキの違いもある。
食の世界は、豊かで、個性に満ちて、それぞれに美しい!
(もちろん、食べ慣れていないから、自分の味覚に理解できないものもありますが...苦笑)

ワクワクと楽しんだ、地元ならではの食を集めたオステリアでした。いつか再訪できる日がきますように!
■Osteria da Ugo, Verona, Itary


★旅行記をいったん中断します、のお知らせです (9/5)★
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3週間弱のEuro出張滞在を終えて、ちゃんと日本に戻っています。
その後の報告や調整作業、国内出張に追われて、旅記事も終わらず...日常ごはんにたどり着かず(苦笑)。
頂戴した嬉しいコメントに、お返事も遅れており、失礼しております。

悪天候故の案件キャンセル時間を活かして、追いつけるかな?
...そう思って、記事を書いてきました。ひとつの食のグループ記事が完了しました。

あと4つ(イタリアとフランス)、まとめて考えてみたいグループ記事が、手元に残っています。残念ながら、ちょっと時間に追われていて、整理がおいつきません。
一度、日本の普通の暮らしに戻り、旅行記を中断させていただきます。
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地元の昼食2b・名物と呼ばれるポレンタ

2013-09-05 18:16:07 | 旅日記
■ポレンタをヴェローナで食す。
Liver and Onions Venetian-Style with Polenta Marano
(子牛レバーと玉ねぎのベネチア風、ポレンタを添えて)

Polenta(ポレンタ)は、とうもろこしを餅状にした料理で、Veronaはじめ北イタリアの名物として知られています。もちもちっとした食感が好きで、私の好物ですが、ついにoriginalの地で体験してみることができました。
おうっ、これは、もちもちっ&ぷちぷちっ&ふっわふわ、です。へぇぇぇ!これは面白い食感です。
供された時の美味しさが、温度が下がるごとに変わっていき、最後は、もったりとした集合体になっていきます。うっ...これが過去の私の知っているポレンタでした。
ああ、違うんだっ、こんなに。作り方(トウモロコシの粉を、湯やスープで練り上げる)を考えてみれば、気づくべきことに、自分が至っていない、反省の一瞬でした。

子牛レバーと玉葱の炒め合わせは、なかなか生々しく仕上がっていました(苦笑)。
このオニオン・ソースが美味しく出来ていて、これをポレンタに絡ませて食べるのが、とても美味しいと思いました。


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地元の昼食2a・肉料理としての位置付け

2013-09-05 17:44:51 | 旅日記
■カルパッチョをメインにすえる(笑)
Carne Salà Beef Carpaccio with Parmesan, Porcini Mushrooms and Rocket Salad
(パルメザンチーズとポルチーニとルッコラを添えた牛カルパッチョ)

前菜に選ぶものとしてしか経験のないカルパッチョを、メイン(=セコント)に書かれていたので、選びました。
オリーブオイルと岩塩、胡椒だけでなくて、こういう組み立てをすると、きっぱりとした肉料理の存在感を魅せてくれました。
そして、美味しい!(笑)

魚が刺身になるように、肉はこうして食べることで、特別な料理としての位置をもつのだ、そう初めて感じました。
お肉の甘さに対して、しっかりと香りと苦さとコクをプラスする。それがこのお料理の姿。

この時もまた、食のエッセンス...私たちの国に来るときに、一緒に届けられなかった何か、に気付いた瞬間でした(ため息)。

★追記(2013/0907)
英語表記のイタリア料理のテキストを、ぱらっとめくって気づきました。
Carne sala とは塩の牛、塩漬けした牛肉をカルパッチョにしたてる…Veronaの伝統料理のスタイルとのこと。そうか、セコントにある意味、改めて理解しました。料理って、やはり面白い!


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地元の昼食1b・塩漬け馬

2013-09-05 17:12:07 | 旅日記
■イタリア語で覚えた綴りから探しあてる(笑)
Bigoli with Rocket & Robiola Pesto and Horse "Sfilacci”
(ルッコラ、ロビオラチーズのペスト(バジル、大蒜、オリーブ油のソース)を練りこんだビゴリと、馬塩漬け肉)

怪しいまでに、緑と赤のパスタ料理でしょう?(苦笑) 見たときに、毛虫か?と内心思ったのでした(爆笑、失礼!)。同行者の注文したプリモです。
Sfilacci di Cavalloという綴りから、探しあてて注文したお料理です。ヴェネト州では、西暦600年ころの文献に既に、馬肉を食べる習慣のある地域があると記されています。ヴェローナの地域食材の一つに、このスフィラッチ・デ・カバロがあります。
馬の塩漬け肉...つまり馬肉でつくったコンビーフを想像してくだされば、写真の赤い物の正体が、それです。
そして、太めの緑色の物体が、ビゴリと呼ばれるスパゲッティです。バジル、大蒜と地元のチーズをあわせたpestoを、しっかりとまとったスパゲッティは、まさにVeronaの名物料理とLonry Planetに書かれていました。これが、実にきっぱりとほろ苦い(笑)。
ほろ苦さの上に、馬の塩漬け肉をからませると...独特の存在感のある、苦さと塩味とコクが感じられてきます。
過去に食べたことのない種類の料理...暑さで衰えていた食欲が、きれいに立ち上がってくるような、不思議な気持ちになるお料理でした。
やはり食は豊かな冒険です。


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地元の昼食1a・ニョッキ

2013-09-05 16:50:32 | 旅日記
■プリモにはニョッキがお気に入り(笑)。
■Potatoes Dumplings with Watercress, Butter Sauce and Vezzena Cheese
(クレソン、バターソース、Vezzenaチーズで和えた、じゃがいものニョッキ)

私は、ニョッキの食感が好きです。メニューで見かけると、必ず選択肢になります。
特に今回のイタリアでは、最初のニョッキから衝撃でしたので、迷わず、こちらにしました。
おう、ほろ苦のクレソンやコクのあるチーズの重さをうけた、ニョッキのふっくらとした印象が、なんとも素敵な、大人の一皿でした。旨し。

Vezzena cheeseは、イタリア北東部(トレンティーノ周辺)で作られるチーズで、夏に高原の牧場で放牧された牛のミルクから作られるとのこと。風味ある熟成感、塩分の重さが、存在感に繋がっていると感じました。

Veronaという街は...こんなにあちこちに、美味しいがちりばめられている!
参ったなぁ...という印象になるのです(苦笑)。


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地元の昼食・近郊に五つのワインヤード

2013-09-05 14:30:43 | 旅日記
■先ずはヴェローナ近郊のワインから(笑)
地元の料理について、ギャルソンに尋ねながら、メニューを決めていきます。
遅い昼食を組み立てていく、楽しみ。
イタリア語でこういうお料理、という説明と、英語で書かれたメニューの文章の組み合わせが、なかなか難しいのです(笑)。

食事を決めてから、それにあわせたワインのお勧めを尋ねます。
胸をはるギャルソン(笑)。
ヴェローナ近郊には5つのワインヤードがあり、優れたワインを生み出していること。塩分の強いお料理には、このワインが適していると、お勧めできる...という話が、始まります。
くすくす。英語ではじまるお話は、後半、だんだんイタリア語になっていくのです。それでも、伝えたい単語を拾い聴きして、美味しい食の組み立てになるよう、考えるのです。

写真はフラッシュをたいたわけではありません。
ホワイトバランスを少し調整して、テーブルを撮るようにしました。
一枚目の写真から時間がたって、目が慣れてきた私の気持ちを、写し取ったつもりです(にっこり)。


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