北京のお菓子も様変わり

こんばんは。ひっくり返ったおもちゃ箱（笑）のような写真は、北京の会議にでていたスタッフの土産の袋菓子です。
ついに！様々な商品を小袋で詰め合わせた物がでたと、買ってきてくれた模様です。
北京は、オリンピック以降、どんどん消費社会に変わってきたと思います。個包装がでてきて、カラフルな写真もついて。
それでも。
果物や豆を、甘く煮詰めるお菓子。壁土のように渇いた粉を、立体成型するお菓子等、伝統のお菓子の系列は、今もって替わりはしない（ニッコリ）。お土産のお菓子に、国情の変化を思う、お茶時間でした。


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ベトナム屋台弁当（笑）

こんにちは。念願のおかず入れを記事にした後で、ナンデスガ（笑）、週末の代々木公園のベトナム・フェアでも、素敵な弁当箱を見つけてきているのです（笑）。
シーガルのフード・キャリアは、日本ではおしゃれなお弁当箱として、よく見かけます。なかなかのお値段で躊躇していました（笑）。今回、私が手に入れたものは、TITHAFACとロゴがうたれた、ベトナムのステンレス会社のものでした。お値段は千円（笑）。直径10cmに満たない器で二段、きれいにパチンと留まるスタイルが、可愛らしく（写真１）気に入りました。

今日は、屋台飯（笑）を意識したベトナム弁当を仕上げてみました。
○炒飯 （秋鮭、昆布、青葱、卵）
○山椒を衣に混ぜた鶏から揚げ
○フライドポテト
○アジアン・テイスト三色野菜→後述

炒飯とフライドポテトは、美味しかったのに手付かずだった物をいただいて帰り、ちゃんと冷蔵＆再加熱しています。

■アジアン・テイスト三色野菜
［材料］
パプリカ、ピーマン→1cm角切り
しめじ→いしづきを除き、ほぐす
四色胡椒、ガラムマサラ、ナンプラー
［作る］
耐熱スチーマに、材料をいれ、レンジ加熱する。しゃきしゃき感を残すように。


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野分の又の日・秋きたる！

おはようございます。
台風一過の朝、くっきり秋の空に恵まれた東京です。
明け方は22度になり、空気はしん…と乾いて、ああ季節が動いた、と感じました。
空を見上げて、ニコニコする私。
目を転ずれば、陽射しの中の悪夢のような被害に、ため息をつかれている方も、おられるはず。
忘れずに、何か出来る機会をみつけようっと、心に留めておきたいと思います。
されど、嬉しき秋の空。


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念願のおかず入れ

デッドストックの外箱は、昔の箱らしい毛羽立ちがあって。確かに、金物屋さんには、こんな風に箱に入って並んでいたろうなぁ～と思いました。箱の一つには、黒マジックで「160」と書いてあって、そのくらいの値段だったかと、楽しく思いました。
三つ、一気に届きました（写真１）。みたことのない空色の被覆のもの。記憶に残る四角のおかず入れ。そのままお弁当箱になりそうな仕切りありの、丸みを帯びたフォルムのもの。
”ぱっちんのおかずいれ”に、おむすび…そんな組み合わせだったように思いました。ふふふ。

しゅう酸被覆に青がでるのを、はじめてみました（写真２）。カバーフォームに「菜入れの最高峰」と書かれた時代。小さな技術でも、誇りをもって差し出す姿に、昭和の日本の姿を感じて、心が篤くなったのでした。

懐かしげな弁当箱を探して、いくつかの”○○銀座の金物屋さん”を、暇を作って、のぞきました（笑）。
３リットル入るドカベンを見たり、まったく売る気のない廃墟のような埃まみれの場所だったり。いつのまにか、街から金物屋さんは、無くなっていって。今は百均に名残がある程度、と、街の変遷に驚かされたのでした。
さ、手に入れたから、活躍してもらいます！ うふふ。


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