ワクワク考える楽しみも届けてくれた贈り物

７月の終わり、酷暑に熱帯夜か、台風接近と騒々しかった頃、我が家に素敵な贈り物がありました。
今はドイツに暮らす晴子さん（blog「Vege & Soup」）が贈って下さったのは、宝石のようなワインでした。
■クロ・デ・パプ 2012
■エール・ダルジャン2011

わぁ、何と言う珠玉のワイン♪ それも方向性と質感の異なる組み合わせで、贈ってくださるセンスの良さにウットリしました。
夏の暑気払いの食卓に是非！と、気遣って下さる、晴子さんのメールが嬉しくて。
先ずはクーラーに休んでもらいます（笑）。
そして私以上にハイ・テンションな家人（笑）。何を合わせる？ どんなシチュエーションにする？ 花火の後？ 誕生日？（＝９月ですけど…。）と、盛り上がっていました（笑）。

ワインに重ねて、うきうきと楽しく企画する時間まで、一緒に贈って下さった。晴子さんのお気持ちに感謝なのです。

本来ならば、引き続き、このお料理といただきました！の記事が並ぶところなのですが…。我が家のシェフ（＝私）、未だメニューが絞り込めておりません。もう少し、お時間はいただくとしても、嬉しくてスキップしたい気持ちは大きくて（笑）。隠しておけず（爆）、先にこの記事を書いてしまいました（苦笑）。

晴子さん。キルクを抜く前から、素敵なワクワク・タイムを、我が家に贈って下さって、ありがとうございました。


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ボランティアと庭仕事の朝に

おはようございます。旧盆でお出かけか、人の少ない町内でした。お蔭様で、早朝に参加したボランティアでは目立って（笑）、日頃の不義理をちらっと忘れて貰えました（笑）。
帰宅して、水を求めるベランダの植物にも一杯ついで（笑）。
人間にも軽食を（笑）。
チーズとソーセージに芥子たっぷりドッグに、レッドアイ（発泡酒、アサヒビール）を。
小笠原の森を夢見るパッション・フルーツのにょきにょき具合を、呆れて眺めながら、かじってみます（笑）。

■アサヒ レッドアイ
「世界初！缶入りトマトのビアカクテル」なるキャッチにつられました（笑）。
トマト好きな私。スタッフとの飲み会で、酔う気がない時（！）には、レッド・アイ（＝トマト・ジュースのビール割り）を注文します（笑）。
こちらは発泡酒で、カゴメ㈱との共同開発品とのこと。
お、香はトマト…少し、麦芽がのる。ビールではなくて、ほろ苦さののったトマトジュースという気配でした。
一ノルマを片付けて、空に伸びる植物を見ながら、ドッグ片手にシュワッ（笑）。小さな休み気分の朝でした。
■モラタメWeb×アサヒビール㈱


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豚とアスパラの酸辣フォー

風が少し乾いてきた…旧盆も半ばをこし、やっと夏の陰りが見えてきたように感じる夜でした。
冷蔵庫に納めても、すぐにいたむ夏の野菜（苦笑）。北海道のアスパラで、アジアごはんにしました。

○豚とアスパラの酸辣フォー →後述★
○トマトとアルファルファ、万願寺唐辛子漬けの野趣で
○こんにゃくと蓮根のぴり辛煮
○当然、らいでん・レッド（笑）
○麦茶（とＢで始まる大人の飲み物）

［作る］
■豚とアスパラの酸辣フォー
1)茹で卵はナンプラーで味卵にしておく。
豚腿スライスは三口分位、大振りに切る。
アスパラガスは5cm長さの斜め切り、さっと下茹でしておく。
生姜は千切りにする。椎茸、水煮筍、人参は微塵切りにする。
2)鍋に湯を沸かし、長葱の青い部分（長いまま）と生姜半量、日本酒、塩一つまみを入れて煮立て、豚腿スライスに火を通す。豚は皿にとり、乾かさぬようにする。煮汁はめざるでこして、スープ・ベースとする。
3)スープ・ベースに、残りの生姜、タカノツメを入れ温め、人参、筍を煮る。
4)乾麺のフォー、椎茸を加えて煮る。
酢、胡椒、辣油、隠し味にナンプラーを入れて、酸辣に調味する。
5)アスパラ、豚肉を戻し入れ、温める。香つけに胡麻油を一回し。
水溶きかたくり粉で緩くとろみをつけ、かき卵にする。
6)盛り付けて、味卵をおき、さらに黒胡椒をひく。


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