★飛び込み記事です★
■長崎のあかはたの清蒸
白身のお魚にミキュイに火をいれる、清蒸って素敵だっと、繰り返し思うのです。
魚喰なら、同意してもらえると思います(笑)。乳白色に光る、ふるふるの身に、香味野菜の香を合わせて、蒸し汁を溶かした醤だれを絡める(写真2)。
小柄な魚でも、尾頭付きのもつ力を意識します。まるごと調理する意味にも、気付きます(ニッコリ)。
そして、魚一尾を分けて食べる楽しさ(笑)。蒸しだれをご飯にからめて食す嬉しさは、米と魚を大事にするアジアの共有する気持ちでしょう(笑)。
笑顔で分けて、美味しいねって言える。そういう社会がいい、そんなことを思いながら、ペロリッと完食するのでした(笑)。
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