
穏やかな、なめこ蕎麦に、キリリッとアクセントをのせる。わさびと山椒の組み合わせで、辛味と痺れを与える「わささんしょう」を使います。
まだ肌寒い日に、春らしい温蕎麦を仕立てました。

[材料の目安]二人前として
生の更科蕎麦 二人前
なめこ 大2袋
舞茸 1/2袋 →細かく分ける
長葱 1本→粗い微塵切り
△濃いめにひいた 鰹節出汁 800mlほど
△濃口醤油 50~80mlほど
△味醂 50~80mlほど
ハウス わささんしょう 蕎麦一椀に対して、小さじ1/2ほど~お好みで
[作る]
○汁
1)なめこを金属ザルにあけ、流水でさっと洗う。
2)深鍋に、△(醤油は8割)と舞茸をいれ、煮る。
3)長葱、なめこを加えて、火を通す。
味見して、醤油で加減する
○蕎麦、仕上げ
4)更科蕎麦を茹でる湯を沸かしておく。汁が出来上がる頃合いで、茹でる。しっかり洗いしめてから、温湯をかけて、温めて、丼に盛る。
5)汁をはる。
6)わささんしょうを添える。
汁に、舞茸を少量、加えることで、味に深みをのせます(ニッコリ)。

「本わさびの清涼感ある辛味、ぶどう山椒の豊かな香りと痺れる辛味」
山葵と山椒。香りを二種類、合わせると、新しい風味が生まれる!
これから、癖になりそうです(ニッコリ)
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