和洋どちらも人気だった！

青紅葉麩のお椀を供したかったから、和食。スペインの生チーズと、到来もののロースハムの厚切りを供したかったから、洋食。

迷ったから、量を控えて、両方ならべました（苦笑）。

○和食

・炊き立て、ひとめぼれ　半膳

・お椀　→前記事

・西友の鰻の佃煮　→前記事

・蓮根、ごぼう、生わかめ、枝豆の胡麻醤油和え

・大根おろし

・大黒しめじ煮物

・胡瓜とコリンキーの漬物

・煎茶　（嬉野茶)

○洋食

・マンゴーとヨーグルトのベーグル（ジェノエスク）

・厚切りロースハム

・スペインの生チーズ、ブルゴス

・ヨーグルト＆ルビー・グレープフルーツ

賑やかな食卓は、休日ならでは！（笑）

よく笑って、食して、夏バテせぬように。

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ひと椀に涼風、青紅葉麩を喜ぶ

猛暑の東京に、青紅葉！　このひと椀に涼しい風が吹いてくれますように。

京土産の生麩のうちの花麩は、この時期、青紅葉になるお店もあるのです。

見惚れて、お椀をだし、お出汁を丁寧にひきました。

和食の設えとしては、琵琶湖の西友の鰻佃煮と、ご飯とお椀でシンプルに。

（この朝は、和洋が並ぶ設えでした、笑。全貌は次記事にて。）



花麩は、新春の梅、ついで桜、秋の紅葉を知っていましたが、青紅葉とは風流な！

四季が消えゆくような日本で、鮮やかに残る美しい文化と思います。

大好きだった京の蒲鉾屋さん、茨木屋がたたんでしまわれたので、今年はお試しで彷徨っています。復活を望むばかりです。

こちらは変わらず。西友さんの琵琶湖の鰻、本もろこの佃煮です。

年寄りの居る家で育ったワタクシ、丁寧な仕事をした佃煮には、ウルサイのです（笑）。少しだけ、暖かいご飯にのっけたり、酒肴にすると、古人の知恵に感心します（ニッコリ）。

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