過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

花火待つ、浅草の昼2:ひんやりから串ものに

2017-07-30 07:11:00 | 日いづる国の伝統食


■冷やし出汁浸し

ああ、嬉しい。じゅんさいと鶏のとろんっとした天然の煮凝りも合わせて。きれいな野菜が、じゅんわりっと出汁を含んで。気持ちよく、旨しっ。
トマト、茄子、南瓜、おくら、ズッキーニ。それぞれを別に仕立てて、盛り込む。きれいな仕事です。

この後には串ものをお願いします。あ、二本目の青竹も(笑)。



■白肝焼き:鶏の白レバーは新鮮な香りで、ねっとり。



■鶏皮、小玉葱
レモンをきゅっと絞ると、きれいな塩味と素材の甘さがたちます。



■やげん(薬研軟骨)
炭火の焦げは香ばしいっ!
カリコリ、かしかし(笑)。噛んで、肉を削ぎとる楽しみ。

焼きとりが届いた時に、注文しておいた釜飯も、そろそろ、蒸らしに入る頃でしょう(ニッコリ)。



お茶のやかん、おこうこに、お茶碗。次の準備も整いました。
このおこうこでヤる一杯が、また旨いのです(笑)。


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ
グルメブログ 今日食べたものへ">


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 花火待つ、浅草の昼 1:先ず... | トップ | 花火待つ、浅草の昼3:季節は... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日いづる国の伝統食」カテゴリの最新記事