しっかり会食の日の、ホッとする夜の時間は、気に入りを並べる時間。(ニッコリ)
○茨木屋の魚素麺
○鯛だけの蒲鉾
○厚焼き(厚焼き玉子を想起する蒲鉾板)
○コールド・ビーフ、厚切り
○お好み薬味:信濃の粗切り山葵、久米島の肉味噌マヨ、白姫玉葱と淡路島玉葱オイル
○巻き野菜:グリンリーフ・レタス、胡瓜、サニートマト
○御酒
肉代表、魚代表といって良い主菜たち。
良い蒲鉾との出会いは、日本ならではの涼味、夏のチカラ♪
蒲鉾には、地域の魚との向き合い方が表れていると、私は思います。良い蒲鉾があるところには、味のある呑助文化も育っています(ニッコリ)。
京都の魚素麺を、釧路の雪を思わせる器に盛り、涼と成す。
韮玉汁は、懐かしい家族の好きだったお椀。夏韮の香りを活かすことを、教わった日を思い返す。
高千代の一本〆。酒米の正直な甘さが活きる御酒。しっかりした味わいは、蒲鉾にもコールドビーフにも静かに寄り添って。
日本のおうちごはん、を作ってくれました。(ニッコリ)
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