おはようございます。関東は、梅雨明け数日なのに、既に暑さに負けています(笑)。私の回復のために安全第一(笑)の食記事では、暑さに勝てるヒントが乏しいかと?(笑)
食べて発汗して、熱を制する、四川や薬膳料理の考え方を取り入れた食を、先日、採りました。(果てる前、苦笑)
そちらを書いてみたいと思います。
★ここから、飛び込み記事です★
梅雨の頃の蒸し暑さとは違う、照りつける陽射しの熱感です(苦笑)。
ニコニコと梁シェフに尋ねられました。「今日は体調はいかがですか? 今日は少しパンチを効かせたお食事を考えているのですが?」
ワクワクと同意(笑)。ワタクシ、さして激辛ラヴァではなく、旨味に重なる辛さを好んでいます(ニッコリ)。
■100%とうもろこしの冷製スープ
まずは夏の定点(ニッコリ)。
おぉ、濃厚さが増した!爽やかなとうもろこしが、陽射しの力を受けて、とろっとした粘度をもっています。
驚いて、シェフに尋ねると、「長野のとうもろこしになりました。今年最高の、とうもろこしらしい玉蜀黍です。甘さが違います。」
雨続きから、陽射しがあって。野菜は再び、健やかな力を現せる。100%玉蜀黍だからこそ、くっきり判る、野菜の実り。リムに散る塩を重ねて、甘さを楽しむ、そんな豊かさに、夏の盛りを意識したスタータでした。
得難い体験をありがとう♪
■中華銘菜・慶、目黒区五本木三丁目
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