
■上海蟹の老酒(ラオシュ)浸け (雌の楽しみ)
キタァ!(笑) このシーズン初の上海蟹です。二人で半分こ(ニッコリ)。
ひんやりボディから、薫りたつ甘さに、ウットリ♪ 初物を迎えて、東に一礼します。るん♪

寄ります(笑)。
老酒に浸けることで生まれる、この、とるんっと舌にとろける、内子のうまさに、ワクワクします。みその甘さを引き出す老酒浸けを、考えた先人に感謝。保存のための工夫が、旨さを造り出す、熟成は素晴らしい知恵です。
その老酒浸けを、どこまで浸けるか。
何時が一番、美味しいか、を決めるのが、シェフの腕だと思います(ニッコリ)。和食の昆布〆同様、時間が長ければ佳いわけでは、ないから。
老酒浸けの上海蟹にあわせる、マムの泡と特別な紹興酒、蘭帝。うまうまな時間です。感謝♪
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