トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

生姜ジャム、いえいえ。

2009-12-02 | 何よりの楽しみ

Photo  生姜ジャムを暇つぶしに作った。レシピは次の通り。

*生姜(古根)300グラム:摩り下ろして使用

*砂糖    300グラム

*白ワイン  1/3カップ(レモンが無かった)

 弱火で煮詰め水分をとばして出来上がり。ジャムとして使うには少々刺激が強すぎる。そこで冬ならではの飲み物用として使うのだ。

 まずは生姜湯、葛湯、甘酒、ホットミルクなどに入れて寝酒代わりだ。出来上がったばかりのジャムを葛湯で試食しているが、頭皮に発汗してきた。発毛はしていない。味わいは結構いけるし、何よりその都度しょうがを下ろさなくて良いから便利である。

 パンに使うならフランスパンに少しつけて食べるくらいが小生の嗜好には丁度良い。一方ではクラッカーに載せるのも美味しそうだし、チーズやケーキ、紅茶にも良さそうだ、と妄想が広がる。煩悩は救い難し。ハァーッ。


遙かな友に

2009-12-02 | 今はうたかた

Photo『同窓の会報にあり山の友盛夏に逝きぬ浮かぶは笑顔』

『山行はいつも食頭我と汝年賀途絶えて幾年過ぎし』

『大口で破顔一笑多き奴今は顧問と須弥山登山』

『胃を取りて厄より生還乾杯のお茶に笑顔はもう二昔』

『山仲間既に二人が高き嶺昇りて蒼き天空の果て』

       高校時代、友に山に遊んだ仁見君の冥福を祈る。合掌