トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

B級グルメ

2009-12-05 | 何よりの楽しみ

Photo 伐り捨てたまま林道に未処理で残した竹を片付けに出かけた。現場についてみると綺麗に片付けてある。後で知ったことだが昨4日、会友3名が処理してくれたのだ。

 今日は昼ごろから降雨の予報だったのを承知で出かけたものの10時半ごろボツリポツリとやってきた。

 帰宅するにも駅伝で道路が封鎖された時間だし昼飯にも早いから林道をブラブラ歩いていたら車のドアが閉まる音が聞こえた。

 散歩を止め駐車場に戻ってみたらMさん夫婦がモツカレーを携えて筍掘りに来たのだった。結局、雨は落ちるのが止んだし、 それにつられて筍掘りに出かけた。

 成果は3人で7本、夕食一回分の楽しみ程度だが、奥さん曰く「正月用の筍は外国産ばかりだから採り貯めて利用しようかしら」とのこと。それも良い案だ。

 雨が本降りになってきたのでカレーは小分けしてもらい、家で賞味と相なった。このところグルメ続きだ。


人を恋うれば

2009-12-05 | 合混で闘作すれば

 惚れちゃいけない 他国の人を

   好いた娘は もう異国 ハア コリャコリャ          弥生姐さん

 桜吹雪だ 誘えて食事

   帰宅したけど 記憶なし ハア コリャコリャ         青旬

 何故か知らぬが ざわめく胸は

   赤い尾灯で もう逢いたい ハア コリャコリャ        愁電

 満ち欠けも恋の行く末月星夜進めば月夜戻りて闇夜    美月

 煩悩を一つ増やして秋の風                                             荷知恵

 火箸持つ越前の母如何に言う                 トロル