トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

落ち葉は巡る

2009-12-26 | 感じるままの回り道

 『コンクリの上に残れば数は無し別れ惜しみて回る落ち葉よ』

 『幼子の群れて遊ぶと想いしか旋風に乗りて追いつ追われつ』

 『達磨さん転んだの声聞こえたり落ち葉走りて止まりて走る』

 『空見れば葉の無き枝は黒々と我閉じ込めて雲は去り行く』