
何本かある遊歩道のうち、メインの中央道脇の河床が上がってきてほっとけなくなった。昨年、枕木で一本橋を作ってみたのだが、そんなことでは賄いきれない遊歩道の侵食が進む心配があるのだ。
思い切って、埋没してしまった排水管を掘り出して河床を本来の経路に戻すことにした。結局、土管の下部まで四尺を掘り下げる羽目になった。
綺麗に仕上げるには、掘り出す土砂も半端ではないから、後は水流で侵食させつつ流路を整えることにする。何時も侵食されたり埋没させられたりとマイナスの影響ばかり目に付く水流だけど、たまには有効活用させてもらうこともあるのだ。
ともかく雨頼みだけど、いつになるやらそれも楽しみ。