トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

悪巣島水泡国

2010-02-06 | 小人閑居して憮然

 『信託に応え在らざるまつりごと政治は金か掃除は金か』Photo_2

 『花も無く実も付けざるに歳費喰う猿芝居衆言の葉は散る』

 『政局が職務と覚え陣笠の檄打つ議席民は居らざり』

 『埋蔵金溜まりすぎても憂いなし何処に棄てよと持ち出し勝手』

 『例により生業などは題に無く天井人の会期は終わる』


河床の整備 2

2010-02-06 | 今日は真面目に

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 朝の冷え込みは氷点下だったが、お天気に恵まれて河床の段差工も狭い浸食溝に到達した。大人一人が入れる幅しかないが、足元は前後に靴を広げないと立てない狭さだ。

 段差工を施すか、丸太を敷き並べて人工河床とするか決めかねているが今日の作業は終了とした。明日、着手しながら考えればいいのだ。お気楽である。

 侵入竹を除伐しているより集中する。竹切りより活動に多様性が必要だということもあるけど、その分、作業を終えると疲労感を感じる。この疲労感はゆっくり入浴していると消えるが、両腕の筋肉痛は付き合いが良い。

 第三者から見れば「酔狂」でしかないんだろうと思われるに違いない。ともかく今日も安全作業を通せた。狭くて足場の悪い場所でのチェーンソー作業や丸太の移動、ツルハシやスコップでの溝掘りなどが続くので注意はいつもより必要だ。

 一番安心なのは「マムシ」が出没しないことに尽きる。これは嬉しい。

『沢筋を通せばクロジ飛び抜ける』

『沢蟹を起こしてごめん沢整備』