トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

再び取材

2010-02-20 | 今日は真面目に

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 2月の定例会にあわせて、昨年に引き続き二回目の取材となった。予定では実生苗の移植だったのだが、急遽、侵入竹の除伐作業に変更する。

 朝は霜が降りた寒さだったが、日中は寒さも緩和されて日陰でも震えるほどでなかったから、動きの少ない取材スタッフでも助かっただろう。

 とは言え、紅一点のインタビュー役は寒かったのか杉花粉のせいか少々可哀想だったかな。普段は空調の効いた場所が仕事場だから、ワイルドな場所でのお仕事ご苦労様!

 さて、作業地の孟宗竹の一部は急斜面で、その上部は落葉樹の懐にもぐっており、根元にロープを掛けて引きずり落とさねばならなく、これは少々難儀だった。

 ともかく好天に恵まれてトラブルもなく終了したから、これはこれで良しとせねばなるまい。ただ一点、木の幹にくっついていた「謎の物体Ⅹ]は一体なんだったのか。生物体なのか幹の瘤なのか全く不明だった。いわゆる「未確認付着物体」である。今夜は眠れない。


上に倣え

2010-02-20 | 小人閑居して憮然

Photo_2『チルドレン転嫁の件に下を向き』

『坊ちゃんが赤さつ増やす去年今年』

『まつりごと訓師も居ないカラス金』

『鶏群の一鳩ポッポとのどかなり』

『鶏群に一狼寄れば金縛り』