トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

春のイベント

2011-04-26 | 今日は真面目に

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 「山菜試食会」として開催した今回の春のイベントは 乳児、幼児が多かった。これは会員の娘さんがマタニティ教室や出産入院中、母親教室で知り合ったママさん達に声を掛けたためだ。乳児達には食べるものは勿論無いけど、若いパパやママ達はそれなりに楽しんでいた様子だった。これを機会として、折々に子連れでフイールドに入ってくれれば嬉しい。

 子供達向けには「散策」「たけのこ掘り」「カブトムシの幼虫掘り」などをしてもらったが、池の端でのオタマジャクシを欲しがるし、たけのこは掘り取った子どもが自分の分は無いとベソをかくし、それぞれの場面で大騒ぎだったそうな。

 小生は炊事班で火の傍を一歩も離れられなかったから見る由も無かったけれど、風に乗って聞こえてくる喧騒で、察しはついていた。ようやく午後になって小生だけしか知らないカブトムシの幼虫の生息場所まで案内したが、パパママ達と子供等は一緒だから、単なる案内人でしかない。なにはともあれ、ともかく無事に終了したし、天気の神様ありがとうだ…。


**春のイベント

2011-04-26 | 遊び子は

Photo_4木登りをしたき子幹に抱きつけば脚はぴょこぴょこ腕はずるずる

何処行くの昼を食べにと言いたればさっき食べたと子等はハモれる

あうあうと声を出しつつ手足振る嬰児はご機嫌帽子の下で

木漏れ日と風に遊ばるバギーの児声に覗けばお日様笑顔

掘り採ったタケノコ無いと泣く子みてしょうがないでしょ母は不機嫌