トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

唐辛子の出番

2013-11-02 | 小人閑居して憮然

Photo  ついに最終兵器を繰り出した。キムチ用の粉唐辛子を散布したのだ。

 長期間の効果は無い事くらいは、まだ容易に想像できる脳味噌ではあるが、いい歳して意地を張りたいだけなのである。無駄な努力で出費もして「馬鹿げた徒労」と思わぬ訳ではないけれど、精神衛生を図るためにはやむを得ない。

 韓国食材店で入手したキムチ用の唐辛子は「微粉末」と「砕片」の二種類だけれど、とちらが効果があるかと言う事でなく、「キムチを美味しくするには砕片とパウダーを混合すると良い」との店主のアドバイスに従ったためだ。こんなところに思考回路の破たん状態が見て取れるかも…。

 次には砕片を散布し、その頃には補修作業に入れるだろう。


ヒョウモンチョウだが…

2013-11-02 | 小父のお隣さん

2  ツマグロヒョウモンより大きいヒョウモンチョウが止まった。ゆっくりと翅を開閉させている。色も褪せ、翅の縁はボロボロで、シーズン終了間際には良く見かける姿である。

 何時も見かけるヒョウモンチョウより大型なので撮影したのだけれど、何時もの通り、図鑑対照では特定できなかった。

 色褪せているとは言え、そこはヒョウモンチョウで、パッと見た程度では「傷んでいる」とは思えない色彩だ。写真は実物より見劣りがする。