駐車場にアサギマダラが横たわっていた。触れてみる事も、翅を広げてみる事もしなかったが、ここ数日の出来事だろう。
既に移動してしまったと思っていたが、時計の様にはいかないだろうから、遅れた個体で寒さにやられたのであろうか。拾えば標本と言うより飾り物になっただろうけど、実物を見ている時は、そんな気分は出てこない。
一帯はすでに初氷が見られた気象条件だから、南へ移動する種類では無理からぬ事だ。アサギマダラは好きな蝶で、バステルカラー調の翅が何とも言えないのだけれど、胴体の黒白の斑は不気味で嫌いだ。