泥水池1に流入させる集水路の補修を行う。造成当時、ありあわせの細い丸太材を埋めた水際線を、多少は太く長い丸太に交換した。その分、丸太の上半分が水面から出るようになったから、水際線を破壊され越流をおこす危険も減っただろう。
緩い水勾配で泥水池1へ流入させているが、この集水路と堤を隔てた西側の泥水池3との水位差は30㎝ある。この後は堤を共有する泥水池3の水際線の補強に入るのだが、猪の掘り崩し面積を少なくするために堤の幅を狭める。
その分、泥水池3は拡幅されるが、掘り上げねばならぬ土の量が一輪車で20~30車程度になりそうなので、腰痛だけでなく、もう眩暈をも起こしそう…。