トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

里山の賑わい祭り 1

2013-11-10 | 今日は真面目に

Photo  小生のブース。幾何回転体と口琴が主体だったが、皮算用はものの見事に外れて、待望の「電動サンダー」購入資金には程遠かった。

Photo_2  冷静に考えれば、口琴など、どの品物もマイナー過ぎるものばかりでマイノリティ、マニアック過ぎた。幾何回転体などは、一瞥だけでは「子どもの玩具」と認識できる訳でもなく、彩色した実演体を置いても「客寄せパンダ」にもならない。

 代表の制作した昆虫は、出来栄え抜群だったけれど、これもマイナーだったのか売れ行きはそこそこ、ネット上では一万円札が飛んでいく価格なのだが、趣味の物に近いのは難しい。

Photo_4Photo_5  手芸品、竹ボラなども会友が自作して出品したが、イベント自体が小規模で、思ったほどの数は出なかったようだ。

 とは言え今まで毎回、寒かったり雨に降られたりと散々だっただけに、降雨の心配がなかっただけでもありがたかったと言えよう。