祭りの事前準備で、必要資材を現場に搬入したのだが、わだちによる水溜りが大きくなっており、溝を切って排水しても、ぬかるみが解消するにはほど遠い。
予定にはなかったけれど、グループの出店する部分なので、急遽、スコップと一輪車を運び整地作業をする。土砂は河原の堆積土砂を使うしかなかったから、バケツに投入し土手の上の一輪車にあける事を繰り返し、一輪車10杯ほど運んだ。
その結果、車による極端な凹みも解消し歩きやすくなったが、思わぬ作業で会員、息も絶え絶えだった。全てが後期高齢者では当たり前か…。
予報では降雨はなさそうなので安心しているが、どうなる事やら…。屋外のイベントでは空模様が一番の気がかりである。