トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

丸太滑り

2013-12-07 | 遊び子は

Sn3d2670  孟宗竹林内で散策路を開いていたら、谷を隔てた拠点側から声が届く。「上手、上手!」、「良くできたねー」と言うような歓声だ。

 何をしているのかと一服がてら、木立の間から見通せる場所に行った。丸太の滑り台と急斜面に浅い溝を削った土の滑り台で遊んでいる最中だった。

 最中は喰っていなかったようだが元気の良い声が昼近くまで響いてきた。ケータイのカメラの限界だろう、限度いっぱいでこの品質である。縦の構図が鮮明度で勝ったのだけれど、記事に乗せようとすると横位置になってしまう。回転させ保存させてからアップしてもダメだった。

 こんなことでアップアップするのも見苦しい。まあ、遊んでいると思えば良いのである。


やってきました!

2013-12-07 | 小人閑居して憮然

Photo_5  泥水地の改修・修復が終えて数日、それまで遠慮していた猪がやってくるようになった。状況に変化がないと日を於かずやってくる。

 何度、根こそぎ掘り起こされたか判らないツリバナの株が、またしても掘り起こされひっくり返っていた。もうこの場所での生育は不可能と思わざるを得ないけれど、とりあえず埋めておく。2

 畦には大きな足跡に加えて大小の足跡が散乱する。群れで来ているのは当たり前だろうが、今回の足跡は大きい部類に入る。体重でいえば100kg程度の成獣になるのだろう。

 泥水地を築くためにV字浸食された溝を埋めた堤、これが猪道になって崩されていく。竹の杭を並べたが、三日目には通るようになったし、今日はキムチ用の粉唐辛子を散布したのだが…。