トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

瓢箪から駒

2013-12-21 | 何よりの楽しみ

Photo  山砂が欲しくて崩していたら、ひょっこりと山芋がぶら下がった。

 太さは親指より大きいくらいで、長さは1尺程度だ。まあ、夕食の一品にはなる量だけれど、写真を撮り作業を続けている間に忘れてしまった。

 次に行くのは、一日おいての事だからあるのかどうか…。人は訪れない場所なのだが、猪のご馳走になりそうだ。黄葉した良い蔓も見ても、自分で掘ることは無いから、こんなことは「瓢箪から駒」か「棚から牡丹餅」と言える。

 まあ、忘れてきたのではしょうがないし、近い所から忘れる事も多くなったが、とは言え小生もまだ「人並み」を保っている。