トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

**初めましてだ!

2013-12-25 | 感じるままの回り道

 初孫は諸手差し伸べ顔仰ぐ何によりてか爺は判らん

 初孫を抱けばふっくら柔肌に指撥ねられる武骨な指は

 馬乗りではしゃぐ初孫出るよだれ顔に温きが嬉しかりけれ

 包装紙千切り引き裂き埋もれて嬉々と巣ごもり冬至の窓辺

 初孫のまなこ覗けば連綿と続く祖霊のここに今あり


林床の片づけ

2013-12-25 | 今日は真面目に

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 新道を開いている現場に会友が手伝いに来てくれた。小生はルートの削り出し、会友は谷部に散乱している枯れ竹を処理してくれた。

 新道は稜線に沿って伸ばしているが、谷部も杉の大木が並び、歩くルートとしては捨てがたい。杉の刈り出しをすれば雰囲気の良い林になるのは明白なので、散乱する枯れ竹などは追々片づけなければならないから、人手が増えると助かる事この上ない。