トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

全面凍結

2013-12-17 | 遊び子は

Sn3d2708  泥水地のすべての池が凍結した。幼児なら、抱えて乗せれば何とか乗れる強さがあるが、動き出すと割れてしまう。厚さは7mm程度である。

 林道の落ち葉掻きをしていたら野外保育のおチビちゃん達がやってきた。早速、棒で叩いたり、枝の切れ端を投げたりするが、どうしても足を延ばす子供も出てくる。

 手を添えられて乗ったまでは良かったのだが、一歩足を出そうとしたところで割れ、両足水没。長靴の中まで水が入ってしまった。

 泣きもせず、着替えもせずに遊び続けようとするのがたくましく見える。